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大鞠家殺人事件
2,090円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2021/10/12 |
| JAN | 9784488028510 |
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大鞠家殺人事件
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大鞠家殺人事件
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商品レビュー
3.6
40件のお客様レビュー
上下段で363頁という長さ。 以前から読もうと思っていて、なかなか 読めなかった(手を出せなかった) ミステリー小説。 化粧品販売で財を成した大阪船場の 「大鞠屋」を舞台に起こった連続殺人事件。 戦時中の船場の商家が独特な雰囲気を醸し 出し、ワクワクしながら読み始めたのだが、 ...
上下段で363頁という長さ。 以前から読もうと思っていて、なかなか 読めなかった(手を出せなかった) ミステリー小説。 化粧品販売で財を成した大阪船場の 「大鞠屋」を舞台に起こった連続殺人事件。 戦時中の船場の商家が独特な雰囲気を醸し 出し、ワクワクしながら読み始めたのだが、 物語の序盤で犯人がいきなり自白‥ 江戸川乱歩や横溝正史を連想させる真犯人や 古典的トリックなど、マニアにはたまらない 作品となっている。作者の古典探偵小説(7作) への深いオマージュを感じたが、最後の最後で いきなり登場する名探偵、平田鶴子。彼女が あっさりと真相を暴いてしまい、拍子抜けして しまった。作者さま、本当にこれで良かったの ですか‥? 長女の月子が悪女すぎて、あんな結末になって しまっても仕方がないが、とにかく、多一郎と 文子が生きていて良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
明治、パノラマ館に見物に出かけた大鞠家の御曹司・千太郎が失踪。妹・喜代江が使用人を婿養子にして家業を継ぐ。 昭和20年、大鞠家で起きた殺人事件。喜代江の娘・月子が何者か刺され、夫が絞殺される。更に喜代江が酒で溺死させられる。探偵を名乗る方丈小四郎も月子が入るはずの風呂場で殺害され…。 とても良い。ミステリも楽しいし、大鞠家の物語も良い。戦前のちょっと狂ったような世界で起きる殺人事件。商家のしきたりや特高の拷問など、今では考えられない話。探偵役は『殺人喜劇のモダンシティ』に出ていた平田鶴子。
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おもしろかった〜 なかなか時代背景が戦中にかかるミステリーってないので新鮮な気持ちで読んだ 大阪の商人文化も全く知らない世界で興味深い
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