商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2021/10/08 |
JAN | 9784253224000 |
- コミック
- 秋田書店
バキ道(11)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
バキ道(11)
¥499
在庫あり
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
大将対決は呆気ない結末でした。宿禰は、バキみたいに空気読んだり、手加減したりできないからつまらない。いよいよオーガが本格参戦してきました。やっぱこうこなくては、…。
Posted by
力士vs地下闘技場もついに最終決戦。横綱の登場。その前に、横綱・零鵬がいかにすごいかという逸話を紹介。鞍馬彦一と同様のエピソードでした。このエピソードは、とんでもないことなのだけど、その後の活躍で霞んでしまうんだよなぁ。 零鵬の相手が二代目・野見宿禰なので、勝負ありといったところ...
力士vs地下闘技場もついに最終決戦。横綱の登場。その前に、横綱・零鵬がいかにすごいかという逸話を紹介。鞍馬彦一と同様のエピソードでした。このエピソードは、とんでもないことなのだけど、その後の活躍で霞んでしまうんだよなぁ。 零鵬の相手が二代目・野見宿禰なので、勝負ありといったところでしょう。 決戦後の二代目・宿禰から飛び出したのは「オーガ」という言葉。 次なる相手は、オーガか。確かに「野見宿禰」よりも、「オーガ」の方が伝説として流布している存在ではある。「オーガ」と「野見宿禰」のぶつかり合い。さあ、どうなる?武蔵とオーガの立ち合いが、本部の乱入でノーコンテストになってしまったので、ここは決着を見たいところです。 その前に「オーガ」の異常性を示す逸話の紹介。 男性ホルモンが異常に強い、らしいですよ勇次郎。お医者さん曰く「我以外 皆異性也」。これまでに格闘と性は共通している、という説を散りばめてきた刃牙シリーズ。夢枕獏と板垣恵介の作品に見られる説でもあります。 そのシンプルなところに行き着いてしまったかな、という感想。それ、言い出しちゃうかぁ、というね。ヒナリーに突きつけた言葉以上に雄弁な屹立は、勇次郎が勇次郎であること、オーガであることの証明だったのか。 そのオーガに二代目・宿禰は、どう写っているのか。オーガの獣欲の基準は、強さだと思っているので、その点では申し分ないとは思うのだけど。女性という以前に朱沢江珠もジェーンも、強さを持っていたことが選ばれた理由だと思います。 しかし、紅葉がオーガの強さの伝道師みたいになってきたな。医者という観点から語ることができるから便利使いなんだろうな。
Posted by