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バーナバスのだいだっそう
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バーナバスのだいだっそう

ファン・ブラザーズ(著者), 原田勝(訳者)

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バーナバスのだいだっそう

2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研プラス
発売年月日 2021/09/24
JAN 9784052054303

バーナバスのだいだっそう

¥2,530

商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2025/02/12

キャラクター、ストーリー、絵、どれも素晴らしくて引き込まれる作品。完璧じゃないバーナバスの脱走劇は、自分にコンプレックスを抱えていたり、いまの環境や状況に不満があるすべての人を勇気づけるような物語だった。

Posted by ブクログ

2023/12/31

失敗作と判をおされたり、忌み嫌われることが多いゴキブリが助っ人になるとこなどこれまで読んだ明るい正義が多い日本の絵本にはなかったところがおもしろい。某アニメにでてくる小道具と人名もありで小4女子も楽しんでいた。

Posted by ブクログ

2023/12/04

生物の遺伝子を人間の都合でいじくっておいて、「FAIL(失敗作)」のスタンプを勝手に押す、人間の傲慢さに怒りを感じます。研究所が人知れぬ地下にあることや研究員(?)が防護服を着ていることが、営利優先で後ろ暗く環境に悪そうなことをやっていると思わせます。 自分の存在を「これでいい」...

生物の遺伝子を人間の都合でいじくっておいて、「FAIL(失敗作)」のスタンプを勝手に押す、人間の傲慢さに怒りを感じます。研究所が人知れぬ地下にあることや研究員(?)が防護服を着ていることが、営利優先で後ろ暗く環境に悪そうなことをやっていると思わせます。 自分の存在を「これでいい」とするバーナバス、偉い! 仲間たちと「大脱走」して、苦労はあっても自由を満喫してほしいですね。

Posted by ブクログ