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株高・資源高に向かう世界経済入門 株がバブルというウソ

1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
発売年月日 | 2021/09/24 |
JAN | 9784828422923 |
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株高・資源高に向かう世界経済入門
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株高・資源高に向かう世界経済入門
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
1.地政学をしっかり押さえておくために読みました。 2.タイトル通り、物価上昇が叫ばれている現在の理由を述べています。著者が金融マンだったこともあり、お金の話がメインで出てきます。物価の上昇がなぜここまで止まらないのか、そもそも発端は何なのかといったことが紹介されており、近年投...
1.地政学をしっかり押さえておくために読みました。 2.タイトル通り、物価上昇が叫ばれている現在の理由を述べています。著者が金融マンだったこともあり、お金の話がメインで出てきます。物価の上昇がなぜここまで止まらないのか、そもそも発端は何なのかといったことが紹介されており、近年投資ブームが起きている中ではピッタリの話題だと思います。 3.タイトルは目を引くために強気な物言いですが、読んでみると普通の内容です。中国のITバブル崩壊や日本の若手投資家増加による未来予測といったことが書かれており、20代の自分としては前のめりになって読みました。かつて起こったバブルとは違う形で物価が上がっている現在では、自分の力で資産を守っていく必要があります。FIREがはやっているように、お金の稼ぎ方と守り方について勉強していくためには、世界経済の情報は必ず必要だと思いました。
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直近の世界の経済動向をわかる本がないか探していたときにAudibleにて見つけたので拝聴。 面白かったです。特に、平成バブルと現在の株高の違いについては、ああなるほどなと思いました。オススメの株式なども公表していましたが、そのまま買うことはありませんが、こういう見方もあるのねと参...
直近の世界の経済動向をわかる本がないか探していたときにAudibleにて見つけたので拝聴。 面白かったです。特に、平成バブルと現在の株高の違いについては、ああなるほどなと思いました。オススメの株式なども公表していましたが、そのまま買うことはありませんが、こういう見方もあるのねと参考になりました。 経済本は時間が経てば経つほど、状況が変わっていくので情報が劣化していきますが、まだまだぎりぎり大丈夫だと思います。
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・政府は常にインフレを引き起こすことで借金を帳消しにしてきた。 ・雇用情勢は物価の動向に深く関係している。「フィリップス曲線」:雇用とインフレ率の関係の推移。 ・1946年、日本はハイパーインフレに対応するため、預金封鎖と新円切り替えを断行した。預金は紙屑となり、物価が何十倍にも...
・政府は常にインフレを引き起こすことで借金を帳消しにしてきた。 ・雇用情勢は物価の動向に深く関係している。「フィリップス曲線」:雇用とインフレ率の関係の推移。 ・1946年、日本はハイパーインフレに対応するため、預金封鎖と新円切り替えを断行した。預金は紙屑となり、物価が何十倍にもなり、資産課税で多くの人の財産が奪われた。実質的な国家破綻。 ・ジャパンアズNO1:世界の株式市場の時価総額トップ10をほぼ日本に企業が占める状況。 ・賃金はあがらない、物価もあがらない、株だけがあがるという流れは今後も加速していくと思われる。 1976年毛沢東死去。鄧小平に ・ジニ係数(貧富の差を表す代表的な指数):一般的に0.4を超えると社会が混乱状態に陥ると見られている。中国は2019年で0.465 ・中国は国をあげて半導体の国産化に邁進している。 ・中国は世界第2位のGDPだが、人民元は世界の為替市場において2%のシェアしかない。 ・世界で最も天然ガスLNGを輸入しているのは日本。LNGは長く保管することができない。在庫は長く持てない。 ・米国は原油を確保するために中東に関与してきたがもう必要なくなった。→これまで価格支配力をもっていたOPECの力が弱まった。 ・大震災後、稼働できた原発は10基。 ・2021年にはいって石炭価格は上昇し続けている。 ・銅は今後需要が増加していく反面、供給は絞られている可能性がたかい。 (電気自動車や送電網で使用される) ・自社株買いで株の供給は減っている。 ・金融を緩和するのは容易だが、引き締めは至難の技。株高を演出するのは容易だが、株安を引き起こそうとするのは政治的にも政策的にも難しいかも? ・バブル:日本の個人投資家も海外投資家も日本株を売りまくっていた。銀行や生損保がすっ高値で土地や株を買っていた。しかも無謀な融資をしていた。
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