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万葉の鳥 和歌を通して鳥を愛でる 鳥を知って和歌を味わう
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万葉の鳥 和歌を通して鳥を愛でる 鳥を知って和歌を味わう

山下景子(著者)

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万葉の鳥 和歌を通して鳥を愛でる 鳥を知って和歌を味わう

2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠文堂新光社
発売年月日 2021/09/02
JAN 9784416619971

万葉の鳥

¥2,750

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/07/08

『万葉の鳥』・・・心惹かれるタイトル。 表紙の「山鳥」は、いかにも万葉集にふさわしい。 カワアイサの連なるヒナをネット画像で見つけてびっくり。 あと、イカルの黄色い嘴は印象的で、 蝉谷さんの『化け物心中』を思い出した。

Posted by ブクログ

2022/06/03

これ、めちゃいいです!! 癒される。 普通に万葉集とか読んでて鳥が出てくるだけでも、 ほわーんと萌えますが。 これ、鳥の出てくる和歌をぎゅぎゅっと集めていて、 挿絵もすてきだし、 まあ、和歌の現代訳は好みがあるのでアレですが、 ちょっと添えてある文章も邪魔にならんで、ええ塩梅。 ...

これ、めちゃいいです!! 癒される。 普通に万葉集とか読んでて鳥が出てくるだけでも、 ほわーんと萌えますが。 これ、鳥の出てくる和歌をぎゅぎゅっと集めていて、 挿絵もすてきだし、 まあ、和歌の現代訳は好みがあるのでアレですが、 ちょっと添えてある文章も邪魔にならんで、ええ塩梅。 そして、万葉集で鳥といえば、 我が地元の和歌浦の片男波で山部赤人が詠んだ歌が超有名ですな。 赤人推しの私です。 万葉がなではこんな感じ 若浦爾 鹽滿來者 滷乎無美 葦邊乎指天 多頭鳴渡 書き下すと、 若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴(たづ)鳴き渡る あああ〜〜〜 心は故郷に飛んでいくぅぅぅ

Posted by ブクログ

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