商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/09/07 |
JAN | 9784094070644 |
- 書籍
- 文庫
下町ロケット(4)
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下町ロケット(4)
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商品レビュー
4.4
38件のお客様レビュー
Amazonオーディブルで聴いた。 面白かったけど、伊丹と重田の復讐心の陰湿さ、氷室、稲本、吉井の胸糞悪さがしんどかった。 的場には別に…。 佃と財前は聖人すぎる(笑)。 伊丹は人が変わりすぎダヨネ。
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重田、伊丹vs的場がダーウィンVS帝国重工になり、その過程で技術の盗用があったり、そして、帝国重工の的場・奥沢のプライドとか。さらには家業の農業をついだ殿村のあたりも。どんどんきな臭くなって、どうなる事やらと心配したけど、やっぱ、佃航平の「人が好すぎる」その気持ちが、成功を呼ぶの...
重田、伊丹vs的場がダーウィンVS帝国重工になり、その過程で技術の盗用があったり、そして、帝国重工の的場・奥沢のプライドとか。さらには家業の農業をついだ殿村のあたりも。どんどんきな臭くなって、どうなる事やらと心配したけど、やっぱ、佃航平の「人が好すぎる」その気持ちが、成功を呼ぶのね。 殿村の退職が、佃製作所の新しい未来を引き寄せた。そのあたりの回収の仕方が、見事だったな~。 あ、稲本さんが根っからの悪じゃなくてよかった(^^) 私自身、米作りは割と身近なのでより、没入して楽しめた。 産業ロボットかぁ。。。
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ちゃんと面白かった。下町ロケットシリーズの起承転結のしっかりしているところが好き。読んでいて自己啓発ではないけれど、人との関わり方とかどんな気持ちを持って人と接すればいいのかハッとされられることがよくあった。池井戸潤さんの他の作品も読みたいと思った。
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