商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
| 発売年月日 | 2021/08/28 |
| JAN | 9784534058706 |
- 書籍
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格差と分断の社会地図
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格差と分断の社会地図
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商品レビュー
4.3
48件のお客様レビュー
今目の前にある環境が全てではない。知らず知らずのうちに社会は階層化されていて、別の階層の人々とは年を経るにつれて会わなくなっていく。そんな人々を理解することは難しいのかもしれないが、まず知ることが大切だ。この本はそれを教えてくれる。 自己責任論で片付けていた事件の背景にも階層...
今目の前にある環境が全てではない。知らず知らずのうちに社会は階層化されていて、別の階層の人々とは年を経るにつれて会わなくなっていく。そんな人々を理解することは難しいのかもしれないが、まず知ることが大切だ。この本はそれを教えてくれる。 自己責任論で片付けていた事件の背景にも階層社会からくる必然性のようなものも混じっていて、一元的に悪とは言えないなと思った。 外国人労働者、8050問題など、あまり深く考えていない問題にも目を向けられてよかった。
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【感想】 自己責任論が蔓延るこの世の中で、自分の力では、どうしょうもない事情で貧困な状況に置かれたり、希望が持てない人たちがいる。 そんな人たちのことを、背景を知らない人たちは「あなたの努力不足」と言う。 私も、中学生時代。同じクラスの授業妨害をする不良少年たち対して、勉強出来...
【感想】 自己責任論が蔓延るこの世の中で、自分の力では、どうしょうもない事情で貧困な状況に置かれたり、希望が持てない人たちがいる。 そんな人たちのことを、背景を知らない人たちは「あなたの努力不足」と言う。 私も、中学生時代。同じクラスの授業妨害をする不良少年たち対して、勉強出来ないのはあなたたちの努力不足でしょ?と思っていた 少年院に入る子たちは、外国にルーツのある子や、親がいない子など、その子自身の問題ではないパターンもあった。 教師たちが、そんな不良たちに優しく接してるのが当時は理解できなかった。 なんで、努力している私は褒められることなく当たり前みたいになっているのに、時々、授業に出るあの子達は、一度席に着けただけでそんなに褒められるの? その時は、その子たちの裏にある背景が理解出来ていなかったけど、今なら想像出来るし、あの頃のように捉えないと思う。 今、社会で起きている、格差には、こういった背景を知らないことで起こる決めつけがあると思う。 私も、まだまだ決めつけてしまっている部分があると思う。 こういった格差は結局、自分に返ってくるのだと思う。 自分が働けなくなってしまったときや、自分が犯罪に巻き込まれたとき、その犯罪の原因は、その人自身を取り巻くもっと根深い問題から起きているかもしれない。 だから、自分のためにも、格差を無くせる社会を考えないといけない。 本質的に解決しないと自分が恐怖を感じる社会は変わらない。 今は、SNSを見ていて、移民が悪い!という言説が多くてうんざりする。 移民が何故、日本に来たのか その根本原因を解決していきたい 【メモ】 子供は言葉で物事を考えて表現する意欲を持たなくなり、十分な語彙を身につけることができなくなる。なんでも「やばい」「えぐい」「死ね」といった極端な言葉で争おうとするので、周囲から理解してもらえない 成功の秘訣があるとすれば、それは常に相手の立場を理解しようと努め、相手の立場から物を考えるようにすることです。 (フォード) 子供時代から親にわかってもらえなかったという思いから自暴自棄になっていた。自分の人生なんてどうでもいいし、家族の思いなんて知ったことじゃない。そんな気持ちが「危機管理能力」を失わせ、夜の街へと走らせた。 シェア金沢 障がいを持った人と市民が共生できる街づくり
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16歳からの、とあるように中高生向けの本ではあるが、社会問題に関心がある人向けの入門書としてもとっつきやすく読みやすい本だと思う。 私たちはこの格差と分断が進む社会からの「逃げ切り」ではなく、「格差の是正」を考え続ける必要がある。今この国で起こっていることを知ることがその一歩だと...
16歳からの、とあるように中高生向けの本ではあるが、社会問題に関心がある人向けの入門書としてもとっつきやすく読みやすい本だと思う。 私たちはこの格差と分断が進む社会からの「逃げ切り」ではなく、「格差の是正」を考え続ける必要がある。今この国で起こっていることを知ることがその一歩だと信じて。
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