1,800円以上の注文で送料無料

これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

かきもち(著者)

追加する に追加する

これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

1,760

獲得ポイント16P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2021/08/30
JAN 9784798168838

これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

¥1,760

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/02

タイトルと猫のイラストに魅かれて、手に取った。 もともと物理や科学が得意ではないので、 日常的にモヤモヤすることはあまりない。 好きな人にとっては、とても興味深い本だと思う。 血液クレンジングは、初めて知った。 パスタを二つに割るときは、ひねって折る。 ひまわりの種の並び...

タイトルと猫のイラストに魅かれて、手に取った。 もともと物理や科学が得意ではないので、 日常的にモヤモヤすることはあまりない。 好きな人にとっては、とても興味深い本だと思う。 血液クレンジングは、初めて知った。 パスタを二つに割るときは、ひねって折る。 ひまわりの種の並び方、フィボナッチ数列なのには、興味がわいた。

Posted by ブクログ

2023/10/15

この本に取り上げられているテーマが、自分の日常のモヤモヤかというと、少しズレている気もする。確かに食品添加物って何?とか、改めて考えてみるときちんと理解していなかったものは意外と多い。ちなみに、塩も食品添加物。 ズレてはいるが、勉強になった事。例えば、日本語の「科学」という言葉...

この本に取り上げられているテーマが、自分の日常のモヤモヤかというと、少しズレている気もする。確かに食品添加物って何?とか、改めて考えてみるときちんと理解していなかったものは意外と多い。ちなみに、塩も食品添加物。 ズレてはいるが、勉強になった事。例えば、日本語の「科学」という言葉は西周と言う人が作った造語だと言う説。明治時代の西洋の学問知識が百科の学と呼ばれたことに由来する、とか。「ネカト」とは論文における「ねつぞう」「かいざん」「とうよう」の頭文字をまとめたもの、とか。 モヤモヤにも繋がりそうな点で言えば、ひまわりの種の並び方はフィボナッチ数列。血液クレンジングで取り出す血液は静脈血と呼ばれ、静脈血が酸素を体中に供給した後の血液であり鉄が酸素と結合していないために黒っぽいをしているが、これにオゾンを反応させる事で、オゾンの酸素原子がヘモグロビンの鉄と結合し再び血液は赤くなるだけで、血液クレンジングには科学的根拠がない。プロ棋士は脳波を見ても実際に1秒もかからず盤面の意味合いと駒を把握している、など。 なんだかんだで勉強になる本ではあったかな。

Posted by ブクログ

2023/02/26

健康と化学と社会と化学あたりは日常の知識を深めれるため面白かったです!数学と化学は本当に勉強のような感じで読むのを途中で辞めてしまいましたが、難しい化学というものを簡単にポップに説明されてて内容が入ってきやすかったです。読んでて楽しいと思えました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品