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暴走するジェンダーフリー 異論を許さない時代 WAC BUNKO
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ワック |
発売年月日 | 2021/08/28 |
JAN | 9784898318478 |
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暴走するジェンダーフリー
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暴走するジェンダーフリー
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商品レビュー
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前半、インパクトの大きな事件ばかり集めていて、読んでいて気持ち悪くなる。この人は悪趣味なのか?作家本人が暴走しているのではないかと思った。 しかし、2、30ページ過ぎごろからは全く違う。余りに高等な漢字と文章で理解が難しい。一般的に使われない難解な言葉を多用。その上、古めかしくま...
前半、インパクトの大きな事件ばかり集めていて、読んでいて気持ち悪くなる。この人は悪趣味なのか?作家本人が暴走しているのではないかと思った。 しかし、2、30ページ過ぎごろからは全く違う。余りに高等な漢字と文章で理解が難しい。一般的に使われない難解な言葉を多用。その上、古めかしくまわりくどい文の手法である。数行ずつ読み返さなければ理解するのが難しい。 なるほどと思うこともあれば、こじつけた理由ではないかと思われるところもある。例えば、人間本性論より、善は存在していることによって証明される。なぜならば、まちがった行為をした者はその行為を原因にして消滅するため、現に存在しているということは正しい行為を選択できた証であり、正しい経験則を有していると帰納的に言うことができる。ということから、若い男性は近い将来存在しているかどうかわからない。しかし、善良な経験則を形成した紳士は存在し、保守女性はそこに惹かれる。と、大変飛躍した話に繋いでいる。 結論としては、言語、文化、王権、道徳、歴史、宗教など、多岐にわたって相続し次世代に伝えていくことの重要性を説いていることはとても共感できる。 p104安倍元総理の話題に触れている。ここでまたこの本への期待が撃沈される。もう読むのをやめようか。 作家は一体、何者? 考え方が偏りすぎてる。 作者は80歳代のおじいさんかと思った。とても若い女性とは想像できない。右向けと言われれば左向きそうな、歳とともに一層頑固になっていくおじいさんっぽいな。 世の中への反骨精神が旺盛というか、理屈っぽく、独自の考えを押し通す頑固者か? 過激な内容をよくもここまで言い放ったなという感じがする。ある意味、痛快だが、決してお友達にはなりたくない。
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加害者を保護し、当然存在すべき既存の基本的権利が蔑ろにされている現状を上手く捉えている。 ただ世論はすぐ感情論になったり、時代だからと言って、思考を停止し、今の流れに同調してしまう。
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