商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2021/08/30 |
| JAN | 9784102401538 |
- 書籍
- 文庫
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シリーズ第3話。 道を踏み外してしまった主人公エイダン刑事の今回の任務は、12年前に起こった一家惨殺事件の犯人として終身刑を言い渡された男ウィックの警護でした。ウィックは末期癌であることが分かったため、一般の病院に極秘入院することになったのです。 命令を下したのは、例によってエイ...
シリーズ第3話。 道を踏み外してしまった主人公エイダン刑事の今回の任務は、12年前に起こった一家惨殺事件の犯人として終身刑を言い渡された男ウィックの警護でした。ウィックは末期癌であることが分かったため、一般の病院に極秘入院することになったのです。 命令を下したのは、例によってエイダンの弱みを握り、彼を捨て駒として扱うバーズ警視。ともに任務に就いたのは、直属の上司であり、相棒でもある、嫌われ者のサトクリフ警部補。 ところが、厳重な警備体制が敷かれた病院で、警備にあたっていた銃器部隊員が何者かによって殺害され、ウィックとサトクリフが、病室で火だるまにされてしまいます。ウィックはその場で死亡、巻き込まれたサトクリフも大火傷を負って瀕死の状態に陥ってしまいます。 そんな中でエイダンは、ウィックが12年前の犯人であることに疑問を持ちますが、一人生き残ったエイダン自信に疑いがかかるような過ちを犯してしまいます。 サトクリフが意識不明の重体であるため、かわりにナオミ・ブラック巡査が、エイダンの相棒として任に就きます。彼女は前作に登場した、誠実で優秀な警察官です。けれどエイダンは、彼女にさえ心を許すことができません。 正義を執行するはずの警察組織は信用できず、そのうえ正体不明の誰かから命を狙われたりもして、事件の関係者や過去のしがらみ、自信の生い立ちなどが複雑に絡み合って、今回は前作、前々作にも増して、主人公は孤立し、身体的、精神的な限界に至るまで追い詰められ、満身創痍な状態で窮地に立たされてしまいます。 本作で語られているのは、切羽詰まって、逃げ場をなくした者が取る方法は限られているということ。そして、ほんとうの悪人は、善悪の判断基準を自分の都合によって歪め、悪を悪と認識せず、正義を駆逐しながら生きながらえるということです。このシリーズには、そんないかにも悪そうな悪人たち、善人面した悪人たちがいっぱい登場します。そもそもこの世にほんとうの正義なんて存在するのか?と考えさせられます。 ただ、唯一の救いは、意識を取り戻した嫌われ者のサトクリフが、もしかしてこいつ、実はイイ奴なんじゃないの?という片鱗を、前作に続いてほんのちょびっとだけ垣間見せてくれたことでした。 https://note.com/b_arlequin
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もうエイダンをいじめないであげて…!何度振り切っても纏わりついてくる過去の闇…エイダンが何をしたって言うの(;o;) パースは相変わらずムカつくしよ〜…ゼインに殺されるの分かってるなら守ってやってくれよ〜お前のせいでこんなことになってるのにさ〜… ほとんど死んだように生きてるエイダン、どんな不幸が降りかかっても他人のせいにせずある意味諦めて受け入れてるのは生い立ちのせいなのか… ナオミとのコンビは相性良さそうだったのでまともな形で組めてたらね… 今回はサティとの絆が見えて嬉しかった 結末はあーそうだよね…からの、え!そうなの?期待していいの?って感じでまた(;o;) ちょっと纏まらないのでまた書き直すかも
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2023/12/1読了。ついにノワールの謎解きが本格ミステリーを超えた!本書一冊では読み手の力量かやや期待はずれ。
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