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真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2021/08/24 |
| JAN | 9784334914219 |
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真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー
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真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー
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商品レビュー
2.8
8件のお客様レビュー
佐藤究「超新星爆発主義者」 アメリカはリッチモンドでの捜査官の俺たち。2021年、治安は昨年より少しよくなっているが、このところ黄色人種が狙い撃ちされる事件が続発。そのうちの犯人の一人は「自分もあのゲームを毎日やっていた」そして「私は超新星爆発主義者なんだ」と言う。どうやらオン...
佐藤究「超新星爆発主義者」 アメリカはリッチモンドでの捜査官の俺たち。2021年、治安は昨年より少しよくなっているが、このところ黄色人種が狙い撃ちされる事件が続発。そのうちの犯人の一人は「自分もあのゲームを毎日やっていた」そして「私は超新星爆発主義者なんだ」と言う。どうやらオンラインゲームにその原因があるとして、当局はゲームを上回るある作戦を敢行する。相手がゲーマーならこっちだって・・ 「絶滅の誕生」東山彰良 地球が生まれて、そして人類?神?の誕生秘話。世界の誕生、陰謀の誕生、愛の誕生、嘘の誕生、後悔の誕生、みごとに描き出す。なにかエロチックでさえあります。 すべて「小説宝石」が初出 「超新星爆発主義者」佐藤究 2020.10月号 「絶滅の誕生」東山彰良 2021.3月号 「梁が落ちる」川﨑秋子 2020.8・9月合併号 「〇〇しないと出られない部屋」王谷晶 2020.11月号 「〈ex〉:絶滅教育」真藤順丈 2020.6月号 「僕のルーニー」宮部みゆき 2021.1・2月合併号 「桜を見るかい?」平山夢明 2020.7月号 「大量絶滅」木下古栗 2020.12月号 「灰色の空に消える龍」恒川光太郎 2021.5月号 「全滅の根」町田康 2020.10月号 2021.8.30初版第1刷 図書館
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話題の王谷晶さん、「ババヤガ」はまだ読めていないけどこの短編でこういう文を書く人なんだなってわかった(なんとなく)。 真藤さん存じあげなかったですが作品映画化されてるんですね。 いろんな作家さんを知ることができる本ではありますが、あまり好みのコレクションではなかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
木下古栗「大量絶滅」収録。 遠藤希実子は、由芽や心といった言葉を下ネタの隠語とした歌を歌う男性アイドルグループ、凛々リストのファン。今度、メンバーの一人がソロデビューするのだが、デビューシングルのジャケットは大量の生しらすの接写写真。 希実子の彼氏の若林純一は、大学で出された演説についての課題のため、キング牧師やグレタ・トゥーンベリの演説動画を見ている。 アイドルグループの歌詞と演説の言葉が交錯する、木下古栗らしくて下品で笑える作品。 ほかの作品も全体的に面白く、 コロナウイルス蔓延後、黄禍論が再燃したアメリカでアジア人殺害事件を追う、佐藤究「超新星爆発主義者」 世界の誕生から後悔の誕生までを神話風に描いた、東山彰良「絶滅の誕生」 絶滅したはずのニホンオオカミの目撃談をきっかけに始まった探索活動に参加したことから、山の中で人知れず行われる秘密に巻き込まれる、真藤順丈「(ex):絶滅教育」 商業的理由から消去されようとするデジタルペットのルーニーを守ろうと反対団体が運営会社を攻撃する渦中でエゴがにじみ出る、後味の悪い宮部みゆき「僕のルーニー」 遺伝子操作によって生まれる子供をデザインするのが当たり前になった世界を舞台に安倍元総理夫妻を諷刺する、平山夢明「桜を見るかい? Do you see the cherry blooson?」 山中の神社の神主を継ぐことになったヨシマサと、武士として死ぬことを願い山の中に入ってきたリサイとの静かな交流を描く、恒川光太郎「灰色の空に消える龍」 友人の安井は、続発する不幸を鎮めるため盆踊りの開催を企図するのだが、当日現場に行ってみるとなぜかルール無用の「新相撲」大会になっていて、旧相撲力士との確執から参加者が死に騒動に発展する、町田康「全滅の根」 などが特に印象的。 (評価は木下作品について)
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