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パフォーマンス・ラーニング たった4つのステップで「結果を出す」組織に変わる!
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フローラル出版 |
発売年月日 | 2021/08/25 |
JAN | 9784910017167 |
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パフォーマンス・ラーニング
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パフォーマンス・ラーニング
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
内容は営業トークなどを改善するための研修の設計について。ポイントは知識の学習のみでなく、実践とフィードバックをうまく設計することで、継続的な学習を促し、成果に結びつけやすくすることだと理解した。 本文の記載は簡潔でわかりやすい。太字部分のみを追うことで、概要を追うこともできる。
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UMUというラーニング・プラットフォームの創設者。それを各社に導入し成功したコンサルタント。二人による共著である。 この手の本にありがちな宣伝くささはある。と同時にUMUがもたらしたマイクロラーニングが今どきの非常に効果的だとわかる。今どきの企業が抱える技術伝承の難しさ。そし...
UMUというラーニング・プラットフォームの創設者。それを各社に導入し成功したコンサルタント。二人による共著である。 この手の本にありがちな宣伝くささはある。と同時にUMUがもたらしたマイクロラーニングが今どきの非常に効果的だとわかる。今どきの企業が抱える技術伝承の難しさ。そして、ライフスタイルの変化でまとまった時間がとりにくい。その両方を一挙に解決するからである。 社員が常に生き生きと仕事をしている。そんな会社を作るために必要なことととは。自ら学ぶ/教えることがキモである。究極の学びは教えることにあるという。UMUのマイクロコンテンツを作る。これを車内に広めることで一気に組織の学習能力は高まる。 業績不振の突破口。思いの外それはラーニングだったりするのではなかろうか。
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※このレビューにはネタバレを含みます
# 大事なこと - 知っていることをできるにかえてていくこと - テクノロジー x コンテンツ x 教育学 = 新しい学び - 自分で学べは社員は学ばない、OECDの成人では、日本の学びなおしをしている比率は2.4%だった。イギリスは15.8%、平均は10.9% - イベント化している研修はやめよう + 評価する指標は 「ためになった」「役立ちそう」そして「成果につながったのかどうか」 - 生産性向上するのは、新たな知識やスキルを習得し、日々の業務をへて成長していくこと、(変化適応スピードを向上させられることが不可欠) - 学びに限界はない # 人の質とは? - 投入したインプット以上のアウトプットを出せる - イノベを起こせる革新性、人の心を動かせるクリエイティビティ - アイデアをスピーディにカタチにする実行力 - 今あるものに固執せずに、新たな価値観に適応する能力 - 自分の専門以外にも学びをひろげるリスキング(能力の再開発、再教育の姿勢) # 仕事の成果に結びつく学び - 70%が仕事経験、20%が他者とのかかわりあい、10%が研修などの公式の学び( アメリカのロミンガー社の調査) - 非公式の学びが大事 + 同僚との情報共有やディスカッション + 業務とは関係ない幅広い学び + 成長度合いにあわせた学び + つまりdaily learningが大事。年に数回ではなく、いつでもどこでも学べる環境 # ユーザの飽き - 講義は8分に1回、オンラインは4分に1回、受講者の集中がきれる # ワコールアカデミー - 5つの研修体系 + 階層別研修 + 社内外で通用するビジネススキル + 社内の知識継承、組織開発を目的とする「ワコールアカデミー」 + グローバル人材を育成するための global talent development + 主体的な能力開発、自己研鑽を支援するセルフラーニング # 学びの習慣化、売れる営業の型を共有したことで、パフォーマンス向上した例 - 10分ずつのマイクロラーニング - 売れる営業の型を共有する # 継続させるために モチベーションをあげるための仕組み ゲーミフィケーション、ランキング、メダル、バッチ # パフォーマンスラーニング実現で大事なこと - どのパフォーマンスをあげるのか?のKPI - 研修の成果の基準をつくる - どのエリアの能力をたかめるか?決める # CLP(chief learning officerの存在) - 経営目標や経営戦略をもとに、学習プログラムの構築や計画の策定
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