商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2021/08/13 |
JAN | 9784562059386 |
- 書籍
- 書籍
世界の奇習と奇祭
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
世界の奇習と奇祭
¥2,200
在庫あり
商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
煽りの多い文体が気になり楽しめませんでした。文化に対しての知識、知ろうとする意志みたいのが本からは読み取れず、ただ下世話に紹介してるだけ、みたいに感じられました。
Posted by
奇習も奇祭も、どこかのテレビ番組のような取り上げ方が気になるけれど、エンタメ的には面白かった。 なんでどこもかしこも通過儀礼には痛みを伴わそうとするのか。いや、ちゃんと共通した理由はあるんだろうけど。 ネタ的にはもっとありそうなんで、第二弾があるならばぜひ読んでみたいかな。
Posted by
世界の150の伝統行事や通過儀礼を紹介。それらはワンダー! 第1章 健康と出産 第2章 通過儀礼 第3章 愛情、結婚、求愛 第4章 仕事 第5章 娯楽 第6章 食料 第7章 自然 第8章 死 世界には奇妙な風習が存在する地域がある。 当事者たちには普通の事でも、傍か...
世界の150の伝統行事や通過儀礼を紹介。それらはワンダー! 第1章 健康と出産 第2章 通過儀礼 第3章 愛情、結婚、求愛 第4章 仕事 第5章 娯楽 第6章 食料 第7章 自然 第8章 死 世界には奇妙な風習が存在する地域がある。 当事者たちには普通の事でも、傍から見たらとんでもなく奇妙。 そんな奇習と奇祭150を紹介する内容。 日本では、かなまら祭りと岡山の裸祭り、即身仏、電子墓地、 アイボの葬儀、電子葬儀が紹介されている。 ちょっとムカつくシニカルな文章で、 必ずしも狭い地域や人々ばかりではないところが特徴。 世界は広いなぁ~と思うほどに、多くの奇習と奇祭が 紹介されているところは興味深い。 フィンランドのサウナも、著者にとっては奇習になってます。 アメリカのかぼちゃ投げ選手権の規模には、びっくり! 19世紀のフランスの風刺新聞“シャリヴァリ”の語源は たぶん、このおかしな風習からだろうと、なんか納得。 ただ、冗談めかした文章多用のため、その奇習と奇祭の詳細が わかりにくい。モノクロ写真も・・・あ、カラーだったらイヤかも。 著者が直接取材したかどうかや情報源、参考文献も、ほぼ不明。 また、添えられた地図が示すのはニュージーランドだけど・・・ 本文は、パプア・ニューギニア! そもそもニュージーランドの河川にはワニはいません。
Posted by