商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | オライリー・ジャパン/オーム社 |
| 発売年月日 | 2021/08/01 |
| JAN | 9784873119380 |
- 書籍
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React ハンズオンラーニング 第2版
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React ハンズオンラーニング 第2版
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
すごくいい本でした!出会えて良かったです。 馴染みやすい語り口調とユーモアで読者を引き込む本です。疲れにくくとても読みやすかったです。 まず、JavaScriptの歴史や簡単な仕組みから入ります。Reactは関数型プログラミングの影響を色濃く受けており、ビューを構築する為のラ...
すごくいい本でした!出会えて良かったです。 馴染みやすい語り口調とユーモアで読者を引き込む本です。疲れにくくとても読みやすかったです。 まず、JavaScriptの歴史や簡単な仕組みから入ります。Reactは関数型プログラミングの影響を色濃く受けており、ビューを構築する為のライブラリで、絶えず描画を繰り返しています。 Reactの特性を活用し、複雑なUIをコンポーネントを抽象化し、適切に命名することで、詳細は隠蔽され、コードの可読性が上がることがわかりました。しかし、抽象化レイヤーを入れすぎると、逆に複雑化する恐れがあり、バランスが難しそうです。やはり、コーディングでもテストでも少しずつ小さく回していくことが大切です。 Promiseの保留、成功、失敗。throwとresolveの関係が難しかったです。しかし体系的で丁寧な解説から、だんだんと理解することができもっと詳しく調べてみたくなりました。 ちょこっとSPAで不可欠なリダイレクトやページ遷移のこと、ルーティングについてと便利なコンポーネントに少し触れていたのが良かったです。 最後のサーバーサイドレンダリングでは、クライアント側だけでは終われない工夫が書いてあり、Expressを使い、先に静的なコンテンツ(HTML)を表示することで、見た目の応答速度が改善するなどデータの送受信のノウハウやNext.js・GatsbyなどReactを使用したプロジェクトについて色々わかりました。ユーザー体験のためwebページの読み込み速度は2秒以内に抑えたいと思いました。 Reactを始める上で大事なwebや言語の仕組みや使い方が丁寧に、わかりやすく、網羅的に書いてあり、とてもいい本でした。進化は早いですが、リファレンスとして使いたいです! 【メモ】 -コードの「複雑化≠抽象化」っていうの今後使ってみたい。 - シンタックスシュガー。既存の記法を読みやすくするために導入された構文。JavaScriptのclassキーワードなど。 - class。JSの予約語なのでReactで使えない。class属性を使いたい時はclassNameを使う。 - イミュータブル。変更不可能。関数型プログラミングでは、全てのデータはイミュータブル。変更を加える時は必ずコピーを作成する。 - 破壊的なメソッド。オブジェクトの内容を書き換えるメソッド。 - 非破壊的。呼び出し後も元のオブジェクトは不変。 - 純粋関数。直接変更しない。コピーを作成してから変更を加える。コピーの方を返却する。値もしくは他の関数を戻り値として返す。 - コールバック関数。他の関数の引数として渡され、特定の処理が終わった後に実行される。 - SPA。ドキュメントの一部のみをロードしてページを部分的に更新する。 - コンポーネント。UI部品のこと。同じ構造を持つデータを表示する。 - JSX。コードの中に直接、XMLのようなタグベースの構文を記述できる。 - Babel。JSXをブラウザ表示用にコンパイルするツール。 - webpack。モジュールバンドラ。モジュール化とネットワークパフォーマンスのために結合する。 - マウント。レンダリングされること。 - App。ルートコンポーネント。ステートを集中管理する - メモ化。計算結果をキャッシュすること。 - リデューサー。現在のステート値を受け取って新しいステート値を返す関数。 - リグレッション。以前動いていた機能が変更により動かなくなること。 - 3つのステート。保留中。成功。失敗。 - アサーション。テストで期待されたものと同じか検証するためのコード。 - アイソモーフィック。初回描画のスピードやSEOの問題を改善する。 【名言】 - コメントを書く必要がある時点で、そのコードはわかりにくい - コピペを繰り返すたびに心の中の善意の声がこうささやくでしょう「重複したコードは関数として切り出すことで抽象化すべきでは?」 - アプリケーションはすぐ肥大化します。
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# 本当に初心者向けとしてはよくできた一冊 ## 面白かったところ 特になし ## 微妙だったところ - React自体がそうだから仕方ないが、後方互換性のないアップデートのせいで当書の書き方じゃだめな場合がある ## 感想 いまいちhooksの使い方とか使い所がわか...
# 本当に初心者向けとしてはよくできた一冊 ## 面白かったところ 特になし ## 微妙だったところ - React自体がそうだから仕方ないが、後方互換性のないアップデートのせいで当書の書き方じゃだめな場合がある ## 感想 いまいちhooksの使い方とか使い所がわからなくて、ついでに復習。 元々TypeScriptも関数コンポーネントも書き方を心得てたから、その辺りは余裕でかけた。 普通に写経してもつまんないから、現場で使われてそうなツールを使ってみて読み進めたけど、ツールの勉強のための本登しては最高に良かった。 viteは難なく設定できた。 vitestはvscodeでテスト実行することがちょっと手間取ったかな。 storybookはなんにも知らなくて、v6からv7へバージョンアップする最中に触り始めたから勉強することが多かった。 写経するコードが結構エグくて、型指定するときにGenericを初めて使ってほんとに勉強になった。 次読む機会はいつになるか分からないけど、読んでよかった一冊。 # 読書 #読書好きな人と繋がりたい #読書記録 #読書好き #読書日記 #読書部 #読書の時間 #読書タイム #読書時間 #読了本 #読了記録 #本スタグラム #本好きな人と繋がりたい #本好き #本好きさんと繋がりたい
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和訳が読みやすく、非常にサクサク読み進めることができて良かった。 Reactそのものだけでなく、npmやjestなどの設定方法の解説もあり、初学者にはオススメな一冊だと思う。
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