商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/07/21 |
JAN | 9784088676258 |
- コミック
- 集英社
ミオの名のもとに(2)
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ミオの名のもとに(2)
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思いがけず重厚なテーマを扱ったファンタジー作品だなあと2巻を手に取った訳だが、どうにも説教臭くて敵わない。 オビに「あなたに 刺さる 言葉があるーー」って煽りと一緒に数コマ載せているけども、なんというか’今から良い事言いますよー!’みたいな感じが苦手。 第7話から登場するオル...
思いがけず重厚なテーマを扱ったファンタジー作品だなあと2巻を手に取った訳だが、どうにも説教臭くて敵わない。 オビに「あなたに 刺さる 言葉があるーー」って煽りと一緒に数コマ載せているけども、なんというか’今から良い事言いますよー!’みたいな感じが苦手。 第7話から登場するオルフィール地区の「観光担当」(担当…?)カルーナさんも嫌いだし海辺で働いてる人たちも勝手な事ばっか言ってて嫌い。 一緒に逃げて来たユウリも完全なお荷物にしかなってない癖に偉そうで嫌いだし、ジュライの訳わからなさも嫌い。なんでそんな気軽に6年振りの地震を起こすのさ。 というか自らの能力に恐慌を起こしたミオは負傷したユウリを置いてスタコラ逃げて来ておいて、なんだかよく分からないきっかけで立ち直って、はぐれちゃったことにしてカルーナさん達にユウリ捜しを手伝ってもらうことになる流れ、スッキリしないなー。 巻末には『旅立ちのエノ』後編を収録。 「何であいつがステージに」はこっちの台詞ですよ。 若干ぐだってるしドタバタしてるけどエノが飛翔するシーンは展開的には平凡だが良いと思う。 もっと勢いよく飛び出した様が伝わると良かったな。 1刷 2022.4.27
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