商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/07/15 |
JAN | 9784086803977 |
- 書籍
- 文庫
威風堂々惡女(7)
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威風堂々惡女(7)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
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(備忘用オチまで) 青嘉は江良別邸で放火から逃げた秋海を見つける。 眉娘は飛蓮宅で絵師の紹介を待つ。 芳明は唐智鴻の別邸に監禁され、絆されてゆくが、子は流れたと伝えたまま。 碧成は、唐智鴻と司飛蓮に侍従の調査を命じ、後宮の池端に新築された夢楼閣に雪媛を幽閉。冠希が目の前で殺され、雪媛は我を失う。潜んで来た江良に励まされ気力を取り戻すが、黄楊殷の母円恵の盛った毒に意識を失う。 珠麗は青嘉を閉じ込め婚姻を強行しようとするが、環王の謀反により都では戦闘が始まる。碧成は逃げ、絶望した尚宇に殺されかけた雪媛は青嘉に助け出され都を出た。
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まさか、あの子が死んでしまうなんてーっ! 可愛かったのに。 前回でいろいろな点と線が繋がって、そういうことだったのかって思っていたけど、闇落ちしたあの人(元々ヤンデレっぽかったけど)ヤバすぎて、こわ……。 次が楽しみです。
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過去編から時間軸が元に戻って5巻の続き。芳明の置かれた状況にハラハラしつつも、皇帝も最早理性とは無縁になってしまっており、暴君まっしぐら。そして珠麗にはひたすらイライラさせられる一冊。再び後宮に戻った雪媛の状況もそれどころでなく、という一冊。全てが悪い方向に転がっている気がしてならない。 そんな中でも江良と青嘉は雪媛のために裏で動いており、それが何とか実を結びそう、なところでまた続いてしまった。続きが待ち遠しい。
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