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モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」
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モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」

アルテイシア(著者)

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モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2021/06/19
JAN 9784479772323

モヤる言葉、ヤバイ人

¥1,540

商品レビュー

4.3

36件のお客様レビュー

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2024/11/02

心の中ではもやもやしていたけど言語化するまでもない…と思っていたことを言語化してくれているので(しかも強めに)スカッとします。 「立場が違っても同じ経験をしていなくても、想像力があればわかりあえる」 その人のことはその人にしかわからないけど、理解しようとする気持ちが大切だと思う。...

心の中ではもやもやしていたけど言語化するまでもない…と思っていたことを言語化してくれているので(しかも強めに)スカッとします。 「立場が違っても同じ経験をしていなくても、想像力があればわかりあえる」 その人のことはその人にしかわからないけど、理解しようとする気持ちが大切だと思う。その気持ちがないとすぐにわかる。

Posted by ブクログ

2024/08/16

アルテイシアさんの本は、中村うさぎさんのように ふと思い出して読みたくなる(元気してるかな?)みたいな存在です。 ------------------------- 「職場のトイレで泣いていた全ての私たちへ  反逆しようよ  自分たちのペースで」 ----------------...

アルテイシアさんの本は、中村うさぎさんのように ふと思い出して読みたくなる(元気してるかな?)みたいな存在です。 ------------------------- 「職場のトイレで泣いていた全ての私たちへ  反逆しようよ  自分たちのペースで」 ------------------------- ジェンダーの押し付け、 マウンティング、セクハラ、パワハラ… ふと日常の中で発生したモヤモヤに対し、 アルテイシアさんが話してくれています。 不自然なことではなく、 感覚がアップデートされているということ。 見過ごしていた違和感、 笑ってやり過ごしていたことを 違うと認めてくれる一冊です。 何か一言間違えると袋叩きにするSNSとか、 ボクシングの試合のこととか、 多様性やバリアフリー、フェミニズムという 言葉はよく耳にするけれど、 それを正しく?というかちゃんと受け取るって難しいなと。 悪用する人も勘違いする人もいる中で、 どうすればみんなが良い感じに生きていけるのか。 あちらを改善すると、こちらに不具合が出て、 全体的な調整やチューニングが必要になる。 まずは目の前のことをコツコツと、 知ることから始めて、 考えようとすることを続けることと思い、 本著読んでました。 時には自分の胸に手を当てると、 これは私かも…と思う一節も。 例えば「愚痴を言う人」や「自虐する人」は、私にも思い当たる感情と経験。 自分も無意識にやってしまいがち、 とっさに反応してしまいがちなので、 自戒も込めて読みました。 たまに読んで、リセットというか整えたいと思います!

Posted by ブクログ

2024/06/06

周りの人からの何気ない、もしくは無自覚に放たれるひと言に、傷ついたりモヤモヤしたりする、、誰でもあり得るシチュエーション。それらに対し、咄嗟に言い返したり反省や気づきを促せる返し方やメンタルを手に入れるための本。 つい、ヘラヘラ笑ってやり過ごしてしまいがちだけど、それだと社会は変...

周りの人からの何気ない、もしくは無自覚に放たれるひと言に、傷ついたりモヤモヤしたりする、、誰でもあり得るシチュエーション。それらに対し、咄嗟に言い返したり反省や気づきを促せる返し方やメンタルを手に入れるための本。 つい、ヘラヘラ笑ってやり過ごしてしまいがちだけど、それだと社会は変わらない。毅然とした反応や、こちらは不快になりましたよという意思表示をしないことには、発言した相手に自戒の機会はなくなり、社会全体がアップデートしていかないから。 著者のアルテイシアさんは、ペンで戦い続けるフェミニスト。男女ともに生きやすい格差のない社会を目指して、分かりやすく、ユーモア溢れる文章で、世の中の不条理と不公平を訴え続ける。 私は人を傷つけたいわけではもちろんないけれど、でも気を遣いすぎて発言できない状況も息苦しいなと模索中。意図的に傷つけるのはもちろんおかしな事だけど、でもいちいち「傷ついた!忖度しろ!」となりすぎるいわゆる繊細ヤクザがのさばる社会もいやだ。自分を傷つけるものを遠ざける社会になるのではなく、その中にあっても揺るがない自分であれる。そんなふうになりたい。 以下抜粋 ★なにもかもは出来ないけど、何かはできる→著者の好きな言葉とのこと。私もすごく好きになった。なんて素敵な言葉だろう。"やらない善よりやる偽善"を思い出した。こちらも好きな言葉。 ●真の自立とは依存先を増やす事、という言葉もある。ちょっとづつ頼る事で心のバランスを保つ。それが一番健康的なんじゃないか ●いじってくる人、クソリパー、ストーカーはとにかく反応が欲しいのだ→無表情&無反応返しが有効 ●私も含めて、みんなアップデートの途中なのだ。あれは良くなかったなと気づいたらその時点でやめればいい。過去は変えられないけど、未来の行動は変えられるのだから。 モヤれるのは自分がアップデートしている証拠なのだ。差別に敏感でいる方が、無意識に誰かを傷つけずにすむ ●イジリや自虐はもう古いという風潮になってきた。令和は女性が自分を低く見せなくていい、堂々と生きられる時代になって欲しい。

Posted by ブクログ

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