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爆発する宇宙 138億年の宇宙進化 ブルーバックス
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爆発する宇宙 138億年の宇宙進化 ブルーバックス

戸谷友則(著者)

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爆発する宇宙 138億年の宇宙進化 ブルーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/06/16
JAN 9784065240847

爆発する宇宙

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/11/01

宇宙のエネルギースケールについて ● 陽子と中性子の数はだいたい同じぐらいになるほうが安定する。 そのため中性子が過剰になると、β崩壊と呼ばれる現象で、中性子は陽子に変わろうとする。 このβ崩壊と、次の中性子が付加されるのと、どちらが早いかで重元素合成は2種類の過程に分か...

宇宙のエネルギースケールについて ● 陽子と中性子の数はだいたい同じぐらいになるほうが安定する。 そのため中性子が過剰になると、β崩壊と呼ばれる現象で、中性子は陽子に変わろうとする。 このβ崩壊と、次の中性子が付加されるのと、どちらが早いかで重元素合成は2種類の過程に分かれる。 (s過程、r過程)

Posted by ブクログ

2021/12/30

宇宙における「爆発」について、科学的にまとめられた一冊 前半は宇宙全体における爆発、後半は星における爆発、という流れでした 宇宙の成り立ち、星の成り立ちから、太陽がなぜ輝いてるのか、地球をはじめとする惑星はなぜ丸いのか、どうやってできたのか、と言ったことに、爆発という現象がど...

宇宙における「爆発」について、科学的にまとめられた一冊 前半は宇宙全体における爆発、後半は星における爆発、という流れでした 宇宙の成り立ち、星の成り立ちから、太陽がなぜ輝いてるのか、地球をはじめとする惑星はなぜ丸いのか、どうやってできたのか、と言ったことに、爆発という現象がどのように結びついてるのか、なんとなくわかりました 宇宙のスケールのデカさ、悠久さ、よくわからないこと、なども感じられておもしろかった

Posted by ブクログ

2021/11/25

切口が斬新にして、面白い。爆発の規模感は頭に入れておきたいなー 本論ではないが、ia型超新星を用いた距離測定は、星間塵等で誤差が出やすいモノなんだな、やっぱり。素人目にざっくり感が強い測定だろうなと感じていたので、納得がいった。

Posted by ブクログ

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