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小公女 角川文庫
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小公女 角川文庫

フランシス・ホジソン・バーネット(著者), 羽田詩津子(訳者)

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小公女 角川文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/06/15
JAN 9784041092385

小公女

¥836

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2024/08/05

小さい頃繰り返し読んだ少女小説、小公女セアラ。 大人になったいま読み返すとエッグいエグい。 こんなに酷い扱いを受けていたんだっけ?とびっくりしました。 P146「お話なのよ。何もかもお話なの。あなたもお話だし、わたしもお話。ミンチン先生もお話よ」という文章を読んで、 桜庭一櫢の...

小さい頃繰り返し読んだ少女小説、小公女セアラ。 大人になったいま読み返すとエッグいエグい。 こんなに酷い扱いを受けていたんだっけ?とびっくりしました。 P146「お話なのよ。何もかもお話なの。あなたもお話だし、わたしもお話。ミンチン先生もお話よ」という文章を読んで、 桜庭一櫢の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を思い出しました。 「こんな人生は全部、嘘だって。 嘘だから、平気だって」

Posted by ブクログ

2022/05/01

きつかった 最高の状態と最低の状態の差があまりにも開きすぎてるしどちらにも目を当てられない 本人はプライド高いからそれでいいって言い張っていても十分な教育どころか衣食住もままならないのは読んでて心苦しかった セーラの優しさは自己満足なのではって思う節が多々あってそれが一番きつかっ...

きつかった 最高の状態と最低の状態の差があまりにも開きすぎてるしどちらにも目を当てられない 本人はプライド高いからそれでいいって言い張っていても十分な教育どころか衣食住もままならないのは読んでて心苦しかった セーラの優しさは自己満足なのではって思う節が多々あってそれが一番きつかった

Posted by ブクログ

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