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縄文神社 首都圏篇
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縄文神社 首都圏篇

武藤郁子(著者)

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縄文神社 首都圏篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2021/06/08
JAN 9784864108348

縄文神社 首都圏篇

¥1,760

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/04/03

縄文時代の遺跡があって今に続く神社の紹介。今まで三峯神社、香取神宮には参拝したが、まだ行っていないところで縄文から続く気を感じてきたい。 近場の千葉県香取にある豊玉姫神社、東大社、側高神社、返田(かやだ)神社、大戸神社や知人がいる埼玉の氷川神社や墨田区の吾妻神社は訪れたいところ。...

縄文時代の遺跡があって今に続く神社の紹介。今まで三峯神社、香取神宮には参拝したが、まだ行っていないところで縄文から続く気を感じてきたい。 近場の千葉県香取にある豊玉姫神社、東大社、側高神社、返田(かやだ)神社、大戸神社や知人がいる埼玉の氷川神社や墨田区の吾妻神社は訪れたいところ。 また三峯神社に行くことがあれば武甲山御嶽神社の日本武尊にもお参りする。

Posted by ブクログ

2022/03/13

縄文時代、生活と信仰が密接だったのかを推察することに挑戦している本でした。 地理的要因を細かく確認して見解を提案するプロセスがとても斬新でした。

Posted by ブクログ

2022/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本の初めに :各地の神社の境内や周辺から縄文遺跡が出土している例が「かなりある」ことに気付いた著者の武藤郁子さんが、「縄文時代の遺跡と神社が重なっている場所」がたくさんあることには、偶然ではなく、この場所に神社があることに、意味があるのではないかと考えるようになり、それらの場所には共通する地形や雰囲気があり、縄文でも現代でも、人間は本質的に、喜びや悲しみの中で、「何かに祈り、願う」生き物であり、長い年月の中で「祈りの場所」として、ずっと大切にされてきた“縄文神社”という特別な場所なのではないかと考えるようになったのです。 その場所は縄文期から”聖地”であり、「祈りの場所として現在までつながってきた」世界的にもほとんど例がない奇跡の場所である。 と記されています。 縄文時代の遺跡が沢山発掘されている場所は、縄文時代の人たちにとっても特別な場所であったことは間違いがないことです。 太古の自分のご先祖様たちのことを少しでも知ることができるのは、いろいろな遺跡に頼るほかありません。 私は東京居住ですので、武藤さんが探してくださった首都圏の“縄文神社”をぜひ訪れてみたいと考えました。

Posted by ブクログ

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