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捨てられる男たち 劣化した「男社会」の裏で起きていること SB新書545
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2021/06/07 |
JAN | 9784815607722 |
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捨てられる男たち
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捨てられる男たち
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
まあ、言いたいことはわかる。 ただ、女性がそうやって曲がりなりにも「社会での自己実現」を図ることが普通に望めるような社会を作って来たのは、そうやって我武者羅に走り続けて来た男たちであり、男たちのルールだったので。 それをいきなり、あたしたちが働きやすくない社会は硬直した古いシステ...
まあ、言いたいことはわかる。 ただ、女性がそうやって曲がりなりにも「社会での自己実現」を図ることが普通に望めるような社会を作って来たのは、そうやって我武者羅に走り続けて来た男たちであり、男たちのルールだったので。 それをいきなり、あたしたちが働きやすくない社会は硬直した古いシステムだと言われることに、無茶苦茶抵抗がある。 なんか、あれだな、醸して来たアルコールで死んでしまう酵母菌のようだな。 もちろん変えていかなきゃいけないでしょう。 だが、変わるのが、「男社会」の方だけだってのが、この本だけでなく、いろんなところで気に入らない。多様性に男は要らない。そうなのか。 男はその「男らしさ」を強制されるが故に、個人が殺されながらも社会を拡大して来たのだ。 もう少し優しく退場させてもらっても良くないか。 パワハラだってセクハラだって、程度はあるが一発退場って、おかしくないか。魔女狩り、反社狩り、統一教会狩りなのかよ。 アベ狩りもそうか。 男たちに対する無意識パワハラ、モラハラも、気にしてもらいたい。
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僕よりも仕事を優先する妻が許せない。 この言葉に男の幼稚性がありすぎて、 自分自身に変化をもたらさないことが悪
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モラハラ・男性学への関心から入手。 (多分SNSでの評判を見てだと思う) ざっと一読。各章の事例の数々はことごとく極めて特徴的でビビった…。 「家庭の職場化」、概念化がされている事を本書で初めて知った。セクハラ・パワハラの前段には必ずモラハラ(精神的なもの)が先行するという記述に...
モラハラ・男性学への関心から入手。 (多分SNSでの評判を見てだと思う) ざっと一読。各章の事例の数々はことごとく極めて特徴的でビビった…。 「家庭の職場化」、概念化がされている事を本書で初めて知った。セクハラ・パワハラの前段には必ずモラハラ(精神的なもの)が先行するという記述には、自分も気をつけねばと思った。 最後の第5章は男性学的知見の宝庫のようだった。
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