1,800円以上の注文で送料無料

ルポ 日本のDX最前線 インターナショナル新書074
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

ルポ 日本のDX最前線 インターナショナル新書074

酒井真弓(著者)

追加する に追加する

ルポ 日本のDX最前線 インターナショナル新書074

946

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社インターナショナル/集英社
発売年月日 2021/06/07
JAN 9784797680744

ルポ 日本のDX最前線

¥946

商品レビュー

3.7

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/30

事例集的な感じだが、具体的に一歩目がわからない場合に参考になる。失敗談こそないが、泥臭さは感じられる。華やかでクールなイメージを払拭して、いかに一歩目を踏み出し、次に二歩目と続けられるか。 特にイカセンターの事例が印象的で、いつか真似してみたいと感じた。

Posted by ブクログ

2023/04/28

●一分野マスター読書「DX」11冊目。実際にうちの会社でDXをどう推進するかという問いには答えてくれる本ではなかった。自分は営業部門だ、IT部門だという線引きをしないってところは重要に感じた。

Posted by ブクログ

2023/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

DXは文房具の延長ではない。 従来型の日本企業は形式的なことに興味を持つ。 自分の考え方は古い、と認識することが第一歩。 大企業の社員である、といういびつな満足感がある。 アジャイルを本質的に理解するのは、簡単ではない。 みずほの統合プロジェクトは、IT業界のサグラダファミリアと言われた。 ベンダーに依存した組織はこれからは分が悪い。 slackはメールの代替ではない。圧倒的に早い。 コープさっぽろがシステムを内製化。 1システム1億、がクラウドなら一人でできる。 IT業界は多重下請け構造。実際にコーディングするエンジニアは、何を作っているのかわからない。 売れる売り場の常識が正しいか。有名なキットカットでも、奥ではなく目立つところにおいて衝動買いを誘うこと。 アリの行列から渋滞はみんなが急ぐから起きると考えた。中間値の定理。 日本では、失敗したらどうするんだ、オランダではだめだったらその時考えよう、というスタンス。会議はやってから。日本ではやる前。 Maasは、縦割り行政だとうまくいかない。 味の素、カゴメ、ハウス食品、日清オイリオが、F-LINEという共同物流会社を立ち上げた。 CSIRT(シーサート)=企業組織のセキュリティを監視し復旧する役割。 小銭チャージ機はマネタイズモデルが描けなくて2年で撤退。 DXは二つのステップ=デジタイゼーションとデジタライゼーション。デジタル技術で業務を効率化、デジタル技術で自社のビジネスモデルを変革する。 音声技術で声優の仕事が奪われる。一方で、合成音声でビジネス機会が生み出される。死んだあとも声が再現できる。喉の負担が減る。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品