商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2021/05/28 |
JAN | 9784492212479 |
- 書籍
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超加速経済アフリカ
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超加速経済アフリカ
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商品レビュー
4.3
59件のお客様レビュー
□問い:アフリカで新進技術が一足飛びに普及するのはなぜか? □答え: 既存インフラや既得権益者などが少ないため □所感: ・中田敦彦のYoutubeチャンネルで紹介されて いたのがきっかけで手にとった ・
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勉強になった。所謂アフリカのイメージを良い意味で覆され、この本で初めて知ったことも説明の納得感が高く、スラスラ読み進められた。現在のアフリカの発展度合いも、アフリカならではの課題を解決し続けた結果であり、理にもかなっている。ただし、筆者も同じ気持ちかと思うが、その発展成長に日本の...
勉強になった。所謂アフリカのイメージを良い意味で覆され、この本で初めて知ったことも説明の納得感が高く、スラスラ読み進められた。現在のアフリカの発展度合いも、アフリカならではの課題を解決し続けた結果であり、理にもかなっている。ただし、筆者も同じ気持ちかと思うが、その発展成長に日本の企業や技術が関われていないのが日本人として歯痒い。アフリカにはアフリカの課題や常識があり、当たり前のことをちゃんとやることの大切さと、日本はもっともっと世界から人や情報や資金や企業に来てもらい、真の開国をする必要性を学ぶことができた。 日本人がアフリカ人から学ぶことは多いはずであり、アフリカに行ってみたくなった。
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- ネタバレ
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感想 3択クイズ形式で話が進むので読みやすい。勉強になった。 今後急成長するのは分かるが、人口が減少に転じた時、GDP1万ドルの壁、60年後の高齢化問題など先進国が抱える問題が後追いで絶対やってくる。そんなに先のことを気にしすぎても仕方ないがw あらすじ ・圧倒的に若い平均年齢、生産年齢割合が高い時期が続く。生産年齢割合は経済の発展と比例 ・スマホが普及。中国製 ・経済規模は東南アジアとほぼ同じ ・アフリカは中国と同じ価格帯なので、中国のゼネコンが席巻。安くて納期も守る ・M-PESAは通話料をチャージしてあらゆる支払いに利用できる。送金やローンも組める。もはや銀行いらず ・AIドクターの遠隔診療で医療の効率化が実現 ・TikTokのようなVskitが流行っている。動画再生で稼ぐのではなく、ECに繋げて稼いでいる。中国では主流。 ・既得権益者がいないのでイノベーションのスピードが早い ・ヘルスケア関連のベンチャーが多い ・家電業界も欧米→日本→韓国→中国と変わりつつある。 ・アフリカは中国が最大の貿易相手国。国連などでも世論を味方につけれる ・アフリカ版EUであるアフリカ連合AU
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