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パズラー 謎と論理のエンタテインメント 創元推理文庫

880円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2021/05/31 |
JAN | 9784488438142 |
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パズラー
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
故郷で開かれた同窓会に20年ぶりに参加した作家は同級生の死を誤解していたことを知り…『蓮華の花』。 フロリダの田舎道で死亡した日本人留学生の男性の袖口には卵が付着していた…『卵が割れた後で』。 数年ぶりに立ち寄った書店で買った本に挟まっていた謎の紙片と奥付けの書き込みに女子高生が悩まされる『時計じかけの小鳥』。 息子の刑事が語る解決した事件の謎を、元刑事の父が解き明かす『贋作「退職刑事」』。 女性を拉致・暴行を繰り返したハイスクールの問題児と舎弟が殺されたと、同級生の少女の家に舎弟の1人が押しかけてくる『チープ・トリック』。 クラスメイトの男子を同級生の少女が殺害した。しかし主人公は犯行時刻と思われる時間にその少女を目撃しており…『アリバイ・ジ・アンビバレンス』。 ミステリー短編集。この作家さんは初めて読んだが、なんか全体的に人間関係どろどろしてるというか、不倫してたり乗り換えようとしてたり性犯罪だったり…。みんながみんな碌でもない感じがしてしまう。読後感はどれも良くなかった。
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色々な趣向を取り入れ、ロジックに趣きをおいた6編からなるミステリ短編集。 「蓮華の花」「時計じかけの小鳥」「アリバイ・ジ・アンバビレンス」の3編は面白かったけどそれ以外がちょっとイマイチだったかな
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推論と妄想のラインの綱渡りな印象 同じ傾向の推理展開が多くて、一気に読むとお腹いっぱいで胃もたれしちゃうかな?
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