1,800円以上の注文で送料無料

自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由 新潮文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由 新潮文庫

伊藤祐靖(著者)

追加する に追加する

自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由 新潮文庫

693

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2021/05/28
JAN 9784101029610

自衛隊失格

¥693

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/05

日本を守ってくださりありがとうございます。 凄い『本気』と『覚悟』が伝わってきます。 やはり組織としてはその中で異端者であったかとは思いますが、それも『本気』だからこそなんですね。 私はただのサラリーマンですが、私の姿勢は『本気』かどうか、、、

Posted by ブクログ

2022/03/04

ウクライナで戦争中のこのタイミングでこの本を読んだのも何かの縁であろう。万が一沖縄が、日本人が、外国からの侵略に晒された時、今の日本はどの様に対処できるのか? 綺麗事では無く、現実に肌で感じる危機感… 一刻も自分の国は自分で守る。その為にも憲法改正等、今一度日本人それぞれが考える...

ウクライナで戦争中のこのタイミングでこの本を読んだのも何かの縁であろう。万が一沖縄が、日本人が、外国からの侵略に晒された時、今の日本はどの様に対処できるのか? 綺麗事では無く、現実に肌で感じる危機感… 一刻も自分の国は自分で守る。その為にも憲法改正等、今一度日本人それぞれが考える時、また急ぐ時だと痛感した。

Posted by ブクログ

2022/01/12

本当は国家の危機を表すような事件でも、ひとごとであれば一時たてば忘れてしまいがちです。 しかし、最前線、現場でそれを見た人であれば、二度と同じようなことは起こさない、と命を燃やして闘いつづける日が始まることになります。 知っているようで知らず、最近はある種の正義の味方のような...

本当は国家の危機を表すような事件でも、ひとごとであれば一時たてば忘れてしまいがちです。 しかし、最前線、現場でそれを見た人であれば、二度と同じようなことは起こさない、と命を燃やして闘いつづける日が始まることになります。 知っているようで知らず、最近はある種の正義の味方のようなとらえ方さえされる「自衛隊」は、ある世代以上の年代には、どこに就職できない人の行き場のように言われていたことを覚えていると思います。 異世界でありながら、目に見えない安全を護る仕事。 ひょんなきっかけと、少しの勘違い、そしてそれを現実にする家族の血統。そうした様々なものが折り重なり、唯一無二の人生を歩んだ一人の男性が描かれています。 人生録として、日本の闇を知る一冊として、価値ある本です。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品