商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2021/05/28 |
JAN | 9784801926660 |
- 書籍
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実録怪談 最恐事故物件
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実録怪談 最恐事故物件
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
北野誠さんや事故物件サイトで有名な大島てるさんの話もあり、怖かった。 川奈まり子さんの怪談は読み応えもありました。 後半の実話怪談は…こ、怖い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前半は「事故物件とは?」から始まり、事例や事故物件に関連しての話が取り上げられている。怪談話もあるものの、孤独死やゴミ屋敷といった話が生々しくインパクトがある。 後半は短編怪談が収録されているが、どれもゾワッとさせてくれる上質なもので面白かった。 ただ大島てる氏の話は非常に不愉快。てる氏の運営する事故物件サイトに掲載されたものはその内容が事実でない場合を除いて掲載削除依頼に対応しない、依頼に応じて掲載を削除していくとサイトの公平性・信憑性がなくなるという。その主張には一理あると思うが、娘を自殺で亡くした遺族である物件所有者(しかも賃貸ではなく所有物件だが、将来売却される可能性がある等の理由から掲載対象だという)の方からの掲載削除依頼(懇願)をわざわざ仔細紹介した上で、こうした訴えに「私は絶対に屈しない」と締め括るところに、自身が社会正義をなしていると信じて疑わない傲慢さを感じた。てる氏のような他者を巻き込んで強い主張をする人は、逆の立場になった人のことを考えてほしい。少しでも考えているのなら、娘を亡くして深く傷ついている遺族の訴えを、本にわざわざ掲載する(ところどころに嫌な注釈を加えながら)という、相手の人間性を全く考慮しない非道なことはできないのではないでしょうか。てる氏からは人間として持ち合わせるべき優しさ・良心を全く感じず、繰り返しになりますが、非常に不愉快でした。
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大島てるさんが選んだ"最恐事故物件ワースト3"、北野誠さんの"実録・事故物件住みます芸人"そして収録されている怪談も怖いものばかりだったけれど(『遺穢』『そういう土地』が特に怖い)、村田らむさんの孤独死の現場での特殊清掃の話が一番怖かった。...
大島てるさんが選んだ"最恐事故物件ワースト3"、北野誠さんの"実録・事故物件住みます芸人"そして収録されている怪談も怖いものばかりだったけれど(『遺穢』『そういう土地』が特に怖い)、村田らむさんの孤独死の現場での特殊清掃の話が一番怖かった。臭いや液体についての話がリアルすぎてずっと鳥肌…(;o;)
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