- 書籍
- 書籍
習慣超大全
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
習慣超大全
¥2,310
在庫あり
商品レビュー
4
48件のお客様レビュー
本書の英題は『TINY HABITS』(タイニーハビット) であり、小さな習慣(変化)がすべてを変えるということがメッセージのようである。実際に本書を読んでみると、習慣超大全というようりは英題のイメージのほうがしっくりくる感じがする。 図書館で借りてざっと読み終えたが、読むだ...
本書の英題は『TINY HABITS』(タイニーハビット) であり、小さな習慣(変化)がすべてを変えるということがメッセージのようである。実際に本書を読んでみると、習慣超大全というようりは英題のイメージのほうがしっくりくる感じがする。 図書館で借りてざっと読み終えたが、読むだけで終わらせずに、日々の生活に取り入れて実践していくがの重要だと考える。まずは既存の習慣(アンカー)に新しい習慣をくっつけて、実行できるようにしていきたい。 『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』の内容とも重なるようなところがあったが、何か関連はあるのだろう?小さな習慣を積み重ねていくことが、自分を変えてよりよい人生を送るために共通なことなのだろうか。 1. 行動を分析する 「3つの要素」が行動を生む ・B(行動)=MAP(モチベーション&能力&きっかけ) ・自分や他人の行動を確実に変化させるには、まず「きっかけ」から考える 2. 〈モチベーション〉編 「黄金の行動」をマッチングする ・モチベーションには波がある ・行動デザインのステップ:①「願望」を明確にする、②「行動の選択肢」を挙げる、③「自分に合った行動」を選ぶ(影響が大きい×実行しやすい) 3. (能力)編 習慣を「簡単なもの」に変える ・行動デザインのステップ:④小さく始める(行動を実行しやすいものにする) 4. 〈きっかけ〉編 「どの日課」のあとに行動する? ・行動デザインのステップ:⑤「効果的なきっかけ」を見つける ・最も忘れにくいきっかけ→「行為」によるきっかけ ・新しい習慣を固定されたものに結ぶつけて安定させる(最適なアンカーを探す) 5. 定着させる 祝福で脳をきらめかせる ・行動デザインのステップ:⑥成功を「祝福」する ・アンカー→小さい行動→祝福(心地よい瞬間で習慣を脳に定着させる) ・報酬は行動の「直後」に与える 6. 小を大に育てる 変化のスキルを活用する ・習慣の規模が拡大する過程:「成長」と「増殖」 ・行動デザインのステップ:⑦トラブルシューティング、反復、拡大 7. 悪習をやめる 習慣の結び目をほどく ・「新しい習慣」をつくることに集中する ・「従来の習慣」をやめることに集中する ・習慣を置き換えることに集中する
Posted by
習慣化するには小さく始める事の重要性が書かれている。 それはタイニーハビットと言い、例えば歯磨きして歯ブラシを置いたら、フロスをする。などの3秒もあれば出来ることの積み重ねで習慣化する方法。 そして、何をやるかは私レシピに書いていく。 頭ではわかっていても本を読んで再認識すること...
習慣化するには小さく始める事の重要性が書かれている。 それはタイニーハビットと言い、例えば歯磨きして歯ブラシを置いたら、フロスをする。などの3秒もあれば出来ることの積み重ねで習慣化する方法。 そして、何をやるかは私レシピに書いていく。 頭ではわかっていても本を読んで再認識することで明日からのアクションプランに活かせると思いました。 習慣化の実例も書いてあり参考になりました。
Posted by
B=MAP(行動=モチベーション・能力・きっかけ) 習慣の形成・脱却はこれらの要素の鎖の最も強いところ・弱いところに着目する。 習慣にしたい物事を実行したら、「祝福」を大げさに行う。 (大事なことは巻末にまとめられているので、再読するときはそこを見ればよい)
Posted by