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教師と学校の失敗学 なぜ変化に対応できないのか PHP新書1262
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教師と学校の失敗学 なぜ変化に対応できないのか PHP新書1262

妹尾昌俊(著者)

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教師と学校の失敗学 なぜ変化に対応できないのか PHP新書1262

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2021/05/14
JAN 9784569849430

教師と学校の失敗学

¥990

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2024/06/05

教師と学校の失敗学なぜ変化に対応できないのか 妹尾昌俊  #読書メモ #同調圧力 #学校 #教育 #事なかれ主義 #同調圧力 #失敗   1読む前に知りたかったこと(事前の好奇心) ・学校や先生は失敗から何を学んで、どう行動を改善しているのか? 2読んでわかったこと ・数少...

教師と学校の失敗学なぜ変化に対応できないのか 妹尾昌俊  #読書メモ #同調圧力 #学校 #教育 #事なかれ主義 #同調圧力 #失敗   1読む前に知りたかったこと(事前の好奇心) ・学校や先生は失敗から何を学んで、どう行動を改善しているのか? 2読んでわかったこと ・数少ない成功例?では、リスクをとって行動を起こしている(白川、熊本) ・その成功例も本書には描かれていないそれぞれの苦労がたくさんあるはず。全ての人に当てはまることで、特に成功例をみるときには考えておきたいと常々思っている。 3自分の琴線に触れたフレーズ(意外な発見) ・個別最適な学び  ・失敗を許容する組織風土  ・開かれた学校 →理念はわかるけど、学校現場でどうやって実現させていくのかが全くイメージできない。   →学校が変わる必要があるのは確かにその通りだが、困ったら国や学校に解決してもらおうとする姿勢も悪い。お互いに負の連鎖を生んでいる。 →自己決定自己責任を大原則として、自分のことは自分でやるくらいの方がいい学びができそう。 4読後、新しくやってみようと思う行動(具体化、実用化) If 批判を恐れて行動できていないと感じたら Then 最悪のパターンを想定して、本当にその通りになるか試してみる →実際には誰も私のことなんで気にしていないから、ほぼほぼ最悪の事態にはならない

Posted by ブクログ

2023/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コロナ禍での学校の失敗談をメインに組み立てられている。納得のできる部分も多い。教育委員会や管理職みんなに読んでほしい。また、各校の良かった取り組みが入っているのはとても良かった。欲をいえば、もう少しいろいろな革新的な事例を書いてほしかった。 一方、納得のいかない部分もちらほら。今だからこそあれは駄目な対応だったと言えるが、その時の現場は精一杯なにができるか考えての対応はしていたと思う。もちろん、反省点がないとは言わないが、、、結局は現場の教員がどれだけいいアイデアを出しても、学校長や委員会がストップをかければ実施できないので、とてもやるせない気持ちになる。 あと、コロナ禍でのという本のはずが、唐突にブラック校則の話が2ページだけ入ったところは謎。たしかに大きな問題ではあるが、文章の流れ的になぜ急に?となってしまった。

Posted by ブクログ

2023/10/25

コロナ禍の学校の動きを検証した本。 組織論にまで踏み込んで、 今後の学校経営に対する提言を行っている。

Posted by ブクログ

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