商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2021/04/26 |
| JAN | 9784299015600 |
- 書籍
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世界で最もSDGsに熱心な実業家イーロン・マスクの未来地図
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世界で最もSDGsに熱心な実業家イーロン・マスクの未来地図
¥1,650
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
世界のスーパースター、イーロンマスクの功績をカラー写真を多用しつつ振り返る。 SDGsという枠組みで、かれを語って欲しくはない。
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ちよわうどいい分量で、彼のビジョンの全貌を把握することができた。断片的に報道で耳にする内容が、全て明確なビジョンに基づいたものであることに感心した。 筆者は彼に心酔しているようだったが、カリスマ性の背景も理解できた。
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イーロン・マスクについて書かれた書籍として、手にとって読んだ初めての本と言う事もあり、分量として丁度良かったです。(洋物はこの手の書籍は350-400ページあるがこちらは大きさも異なるけど半分以下くらい) テスラとスペースXを中心に、幼少期や学生時代、プライベートなところをコラム...
イーロン・マスクについて書かれた書籍として、手にとって読んだ初めての本と言う事もあり、分量として丁度良かったです。(洋物はこの手の書籍は350-400ページあるがこちらは大きさも異なるけど半分以下くらい) テスラとスペースXを中心に、幼少期や学生時代、プライベートなところをコラム的に配置していて、業績だけではない人物像も一部ではあると思いますが、理解できました。 テスラ及びスペースXでの業績というか功績?既存の製造業とのビジネスシステムの違いについての記事のまとめ方が面白かった。既存の製造業は、水平分散(ピラミッド型?)で、テスラとスペースXは垂直統合。 これは、新たに立ち上げるときには、既製品を組み合わせるような水平分散より、垂直統合による内製化のほうが安く作れるメリットが有ると判断したことによると。 この部分って、現在のIT業界も完全なるピラミッド型なうえに、依頼企業側はDXの進捗が芳しくないという結果があるが、なるほどなと思える。最近は、企業内部でのITシステムの内製化は少しづつ出てきていると思うが、ITコンサル、SIer頼みだけでは、高い効果を得られにくくなってきていることにもっと注目があたっても良さそうだ。こう書くと、内製化じゃなくて、さらなるITコンサル、SIerの価格競争に進んじゃいそうなのが日本なんだが。。。 いずれにしても、イーロン・マスクの壮大なビジョンにワクワクしてしまった。現場では、それなりに大変なことのほうが多そうだとは思うけど、未来を作ってる感じがする。 本書ではSDGsを絡めて書かれているのだが、個人的にそもそもSDGsって企業の事業活動と相性悪いと思っていたのに、そうだとは言わずに実践出来ているのがテスラだったりするのか?と… 本書の中では、日本企業というか日本の出遅れが際立つ感じで書かれている。一部、トヨタとかアクションしてないわけではないという部分も書かれているけど総じて出遅れてると。トヨタは、EVオンリーではなくて、ハイブリッドの市場を作ったわけだし、新たに水素を使ったり燃料電池への対応とか、成熟企業の取り組みをしているとおもうが、大手企業の取り組みはあまり光が当たってる感じはしない。。 気軽に読める本として、中学生くらいから読めると思うし、おすすめしたい。 個人的には、フロリダのNASAで横になって置かれてるサターンを見てでかい!って思ったり、敷地の外にあるミュージアムでアポロの宇宙船を見てほんとにこんなので宇宙行ったんかな?って思った記憶と、スペースXのYouTubeで、飛び立ったロケットの切り離されたやつが戻って着陸するのを見たときの驚きを思い出して、イーロン・マスクって枠にとらわれずにデカいことをする人だなとしみじみ思う。
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