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卑弥呼 ―真説・邪馬台国伝―(6) ビッグC
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卑弥呼 ―真説・邪馬台国伝―(6) ビッグC

中村真理子(著者), リチャード・ウー(原作)

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卑弥呼 ―真説・邪馬台国伝―(6) ビッグC

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/04/30
JAN 9784098610327

卑弥呼 ―真説・邪馬台国伝―(6)

¥715

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2021/07/04

話は筑紫島に留まらずに大倭豊秋津島(本州西端)・日下(畿内?)さらには大陸・漢まで及ぶように。いよいよ金印の登場も近いか。 6巻では主に、5巻で日見子の大ウソにより日向併合を果たし大義を得た山社を中心に、クマとそれ以外のクニとの外交戦が描かれている。 クマの鞠智彦は他を出し抜...

話は筑紫島に留まらずに大倭豊秋津島(本州西端)・日下(畿内?)さらには大陸・漢まで及ぶように。いよいよ金印の登場も近いか。 6巻では主に、5巻で日見子の大ウソにより日向併合を果たし大義を得た山社を中心に、クマとそれ以外のクニとの外交戦が描かれている。 クマの鞠智彦は他を出し抜くべく先行して動き、日見子の動揺を誘う策を取るが彼女には通じず。 それどころかイサオ王を殺してこいとカウンターを食らう。思惑通りに動く鞠智彦。 これにより八百長の「冷戦状態」が誕生する流れが出来上がる。 一方でその他のクニには大陸交易に於ける利権の承認・譲渡を行い、実質的に山社の支配が強まる。 ヤノハの眼力が益々強く美しく。 ミマアキとの訣別に揺れるクラト、彼の動きは? ナツハに対する日見子の微妙な感情もあるのか? 1刷 2021.7.4

Posted by ブクログ

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