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ブルーもしくはブルー 新装版 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/05/21 |
JAN | 9784041113943 |
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ブルーもしくはブルー 新装版
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商品レビュー
3.6
58件のお客様レビュー
面白いー! 山本文緒の一筋縄ではいかない毒のある話大好き こういうの書ける人はそんなにいないと思う 亡くなってしまったのが悔やまれる…… もっと作品沢山読みたかったです
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もしあのときこうしていればというのはよく考えることだ。 そんなタラレバをやり直しても、自分は変わらず自分で、嫌なところが特に目に付く。 どこに行っても自分は自分で、自分の選択を後悔しないように自分が変わるしかないのだろうと感じた。
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自分と姿形が同じドッペルゲンガーと出会ったら‥ から始まる物語。 自身にベクトルを向けて生きる。 与えて欲しかったら、先に与えよ。 がメッセージかな? 隣の芝は青く見える(ブルー) とはこのことか。 個人的に印象に残っているのは 蒼子が自身の「殺意」に気づく場面。 人生の中...
自分と姿形が同じドッペルゲンガーと出会ったら‥ から始まる物語。 自身にベクトルを向けて生きる。 与えて欲しかったら、先に与えよ。 がメッセージかな? 隣の芝は青く見える(ブルー) とはこのことか。 個人的に印象に残っているのは 蒼子が自身の「殺意」に気づく場面。 人生の中で初めて誰かを殺したいと感じるまでの数行がリアル。 ここで理性が勝てなければ人を殺すという行動になるんだと感じた。 もう少し年齢を重ねてから読むとまた印象は変わりそう。
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