商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/04/08 |
JAN | 9784344430754 |
- 書籍
- 文庫
向こうの果て
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
向こうの果て
¥781
在庫なし
商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
同棲相手殺害。 相手の求める者になれる。真実の顔はどんな? 面白く読めました。 みんな同じ一面があるのでは?
Posted by
いくつもの顔があるように解説には書いてあるけれど、主人公にそんな多面性は感じなかった。ある意味肩透かし。出生の秘密を抱えた可哀想な女に惹かれた男がたくさんいた話。津田口検事がそこまで入れ込む理由も浅いかな。同系統なら、白夜行の方が主人公の出生の悲惨さや多面性、話の起伏が大きくて面...
いくつもの顔があるように解説には書いてあるけれど、主人公にそんな多面性は感じなかった。ある意味肩透かし。出生の秘密を抱えた可哀想な女に惹かれた男がたくさんいた話。津田口検事がそこまで入れ込む理由も浅いかな。同系統なら、白夜行の方が主人公の出生の悲惨さや多面性、話の起伏が大きくて面白いと思う。
Posted by
運命に翻弄されているとはこのことだ、と思う。 世界は不公平だとはこのことだ、と思う。 でもどうしても命を繋いでいく、子孫を残す、というのは、抗えない本能なのですね。 wowowでドラマ化される情報を先に知って、松本まりかが演じるとのことだったが、個人的にはハマり役ではないかと…...
運命に翻弄されているとはこのことだ、と思う。 世界は不公平だとはこのことだ、と思う。 でもどうしても命を繋いでいく、子孫を残す、というのは、抗えない本能なのですね。 wowowでドラマ化される情報を先に知って、松本まりかが演じるとのことだったが、個人的にはハマり役ではないかと…むしろ私の頭では松本まりかの絵で再現された。
Posted by