商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/04/08 |
JAN | 9784344430792 |
- 書籍
- 文庫
モネのあしあと
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モネのあしあと
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商品レビュー
4
97件のお客様レビュー
パリ旅行の行きの飛行機で読んで大大大正解でした! フランスに行く人で、少しモネに興味があるけれど触り程度しか知らない、もっと知りたい!っていう人、興味はないけど美術館に行く予定がある人、というかパリに行く人全員に、パリ行きの飛行機で読んでみてっておすすめしたい本です! しっか...
パリ旅行の行きの飛行機で読んで大大大正解でした! フランスに行く人で、少しモネに興味があるけれど触り程度しか知らない、もっと知りたい!っていう人、興味はないけど美術館に行く予定がある人、というかパリに行く人全員に、パリ行きの飛行機で読んでみてっておすすめしたい本です! しっかりとパリ歴史的背景からモネの生涯を描く一方で、その軽妙な語り口がどんどんページをめくらせてくれる本です。 読んでいると、パリの街がどのようにできあがり、どのように美術と関係してくるのか、飛行機の中でこれから訪れるパリという街に心の奥底からわくわくしてきます。 何倍も何倍もパリステイが楽しくなりました! これを読んでからオルセー美術館、モネの美術館を巡れてすごく幸運でした⭐️
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原田マハの、モネを想う熱い後書きになんだかもらい泣きさせられた。 ああいいなあ。原田マハみたいに生まれ変わったなりたい。
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印象派の中心人物であったモネを知るということは、印象派の画家やその周辺の人々を知ること。 十九世紀終わりから二十世紀初頭の絵画界の話をぬるっと知ることができた。ジャポニズムが印象派の画家たちに与えた影響も興味深かった。 同著者の『ジヴェルニーの食卓』が読みたくなった。
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