商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2021/03/18 |
| JAN | 9784000253277 |
- 書籍
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物語のものがたり
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物語のものがたり
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
梨木さんが児童文学について書いたエッセイを集めまとめた一冊。『秘密の花園』について一章がさかれ、『赤毛のアン』、『リンバロストの乙女』など長短のエッセイでもう一章といった構成。 村岡花子さんについての記述が印象的。 東洋英和女学院出身の村岡さん。カナダプロテスタント系の教育、寄宿...
梨木さんが児童文学について書いたエッセイを集めまとめた一冊。『秘密の花園』について一章がさかれ、『赤毛のアン』、『リンバロストの乙女』など長短のエッセイでもう一章といった構成。 村岡花子さんについての記述が印象的。 東洋英和女学院出身の村岡さん。カナダプロテスタント系の教育、寄宿舎生活を送ったそうで、そこでの生活がその後の人生を形作ったものと思われる。 同じ学院出身の片山廣子さんについても書かれてまして、女性が自分の希望だけで自由に行動したり発言したりできない時代に、好奇心旺盛で賢い女性がどれほど窮屈な思いをしながら日々を生きていたかに思いを馳せました。 梨木さんは語彙が豊富 知らない言葉がたくさん出てきて、調べつつ読みました
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秘密の花園の解説がとても面白かったのと、読み方の参考になった。 最後の対話もよかった。 「一皮むけば物語、というようなことがいっぱいあったからこそ、毎日を耐え忍んでいける。生きるエネルギーは、食べ物だけではない」 その通りだと思う。 「なぜなら、私たちが結局のところ目指しているのは、ポエジーを生の中に織り込むこと、生そのものの中にポエジーを見つけることだけなのですから」 というミヒャエル・エンデの言葉を思い出した。
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