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インテリアスタイリストのネタ帖 センスよりも大切な部屋づくりのアイデア
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インテリアスタイリストのネタ帖 センスよりも大切な部屋づくりのアイデア

遠藤慎也(著者)

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インテリアスタイリストのネタ帖 センスよりも大切な部屋づくりのアイデア

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三才ブックス
発売年月日 2021/03/18
JAN 9784866732480

インテリアスタイリストのネタ帖

¥1,540

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/03/28

インテリアスタイリストの方が実際に組んだお部屋の写真や、インテリアに関するQ&Aやアイデアなど。 色々なテイストの部屋を見ることができて楽しかった。

Posted by ブクログ

2021/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

インテリア一問一答のまとめ。写真が素敵で知りたかったこともいくつか載っていて良かった。眺めて終わらず、1つくらいは取り入れてみたい。 テーマに応じた部屋作りでは、同じ椅子と机でもテーマが変わると見え方も変わっていて面白かった。

Posted by ブクログ

2021/06/26

【榎本 7/5】 【会社物】 6/22 えの ・時計のある場所には必然的にみんなの視線が集まる。 そこにアートを飾ると印象に残りやすい。 フォーカルポイントにしやすい。 ・コンセント類はアートフレームなどで隠すと○ ・スタイルの決め方 「欧米」「アジア」などの地域性の軸と...

【榎本 7/5】 【会社物】 6/22 えの ・時計のある場所には必然的にみんなの視線が集まる。 そこにアートを飾ると印象に残りやすい。 フォーカルポイントにしやすい。 ・コンセント類はアートフレームなどで隠すと○ ・スタイルの決め方 「欧米」「アジア」などの地域性の軸と 「トラディショナル」「モダン」という時代性の軸の2つて捉えた方が決めやすい。 「北欧モダン」「アメリカンヴィンテージ」などもこの2つ。 さらに上記に加えて 「シンプル」装飾や無駄を省いたスタイル 「デコ」装飾の美を追求したスタイル なのかなど付け足す。 ・壁付オブジェ(タペストリーなど)は 立体感を出すためにわざと壁から少し離すのも良い。奥行きを感じさせるとゆとりのある空間演出に最適。 影を活かしてコンストラストを楽しむ。 ・天井が高い場合 視線が素通りしやすい一角にドライフラワーやモビールを吊るすと「フォーカルポイント」が生まれ、天井の高さが際立つ。 ・天井が低い場合 上に光が抜ける照明で天井側を照らし明るく飛ばすと、広く見える。 家具を低めのもので揃えて天井までの距離を遠く見せる。 ・ 狭い部屋でもくつろぎ重視のソファを配置したい。 省スペースで居心地の良いソファには、アームレストがないタイプをオススメ。 アームレストが必要ならクッションで代用。 座面の低いタイプのソファは見た目的に圧迫感がなくなる。 座ったときに視線が低く保たれることで天井が高く見え、よゆうのあるゆったりとした空間を体感出来る。 ・ アンティーク家具を部屋になじませる 一点主義になると、一つのみ悪目立ちする可能性あり。レピュテーションを活用し、複数取り入れることでなじませる。 ・ 木製家具の素材選びに迷った時の対処法 ウォルナットはダークブラウンの木目が美しく、モダンなスタイルに。 赤みのあるマホガニーはエレガントなヨーロッパスタイルに。 パイン材はカントリーな印象。 オーク材はナチュラルスタイル。 杉や竹は和モダン。 北欧やアメリカのミッドセンチュリー期ならチーク材。 ・コーデは俯瞰で考える。 家具単品で考えるのではなく、現状の部屋のスタイルを念頭に置く。 ソファ周りをどうコーデするか(ラグは?横のサイドテーブルは?フロアランプは?) をワンセットとして考える。 ・ 家具を段々に配置して抜けを作る 奥行きを錯覚させる手法として、手前から奥にかけて徐々に背の高い家具をは位置する。 瀬の低い家具の向こう側に高さのあるシェルフやフロアライトを置くことで遠近感が生まれる。 ・日当たりが悪く陰気な雰囲気を拭い去りたい 天井照明による直接光ではなく、反射光を上手に取り入れたい。ラグや床、壁紙などは白めの明るいカラーにする。 明るくしたいなら、シーリングライトありきで照明プランを考える。 陰となる部分には補助照明でスポット的に光量をプラス。 ・ダイニングの照明はテーブルの上に配置。 ダクトレールかペンダントサポーターを活用することでペンダントライトの位置を変えることが出来る。 ・フロアライトの効果的な使い方 光が広がるタイプなら、コーナーに置くことで壁と壁が直角に交わるラインがぼやけ、空間が広く見える。 多灯タイプは生じる陰影が空間に奥行きを作ってくれる。 和室のようにロースタイルと相性の良い部屋には背の低いプロダクトを。 高い家具のある部屋にはある程度高さのあるプロダクトを。 --------------------------------------------------------------- むろのその 基礎的なことから、細かなインテリアの見せ方の方法まで 幅広く書かれていて、とても勉強になった。 お部屋のコーディネートは 利便性と装飾性、用と美、これらの両立が求められる。 どちらか片方だけではいけないのだと、思った。 ▼以下本文で参考となった文言 ・コンセント前にアートフレームを飾り、配線を隠す。 ・長方形の部屋は、正方形の部屋を2つ作るイメージで。 ・木製家具は、色合いで奥行きを出す。 ・洗剤や調味料は、別の容器に入れてオシャレ感を出す。 ・照明はシェードの素材感に注意。透明、半透明、透過なし。 ・観葉植物は葉っぱの形まで意識する。  大振りな丸っこい葉⇛カントリー、北欧、ナチュラル、柔らかな印象  細身の枝、葉っぱ⇛モダン、スタイリッシュな印象 ・テレビ周りはセンスの見せ所。  視線が集中しやすいので、フォーカルポイントになる。  大きすぎるアートフレームはNG。

Posted by ブクログ

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