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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ナカニシヤ出版 |
発売年月日 | 2021/03/10 |
JAN | 9784779515521 |
- 書籍
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ベジタリアン哲学者の動物倫理入門
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ベジタリアン哲学者の動物倫理入門
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
ベジタリアンであり動物擁護派の著者の意見が書いてある本 はじめにでも書いてある通り入門と言う本にはなっているが私の考えはこうです。それに対してあなたはどう思いますか。と言うような作りである 個人的には論理に納得感がなくダブルスタンダードになっているように感じた 人間も動物も同じ動...
ベジタリアンであり動物擁護派の著者の意見が書いてある本 はじめにでも書いてある通り入門と言う本にはなっているが私の考えはこうです。それに対してあなたはどう思いますか。と言うような作りである 個人的には論理に納得感がなくダブルスタンダードになっているように感じた 人間も動物も同じ動物であると言う点と、人間は動物とは違うと言う点が論によって使い分けられていると感じた
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牧畜について興味を持って本を読んでいたのだが、「そういえば動物をペットとすることはいつ、どの地域で始まったのか」という疑問を感じたので動物に関する本を読み始めた。 この本は、人と動物の関係について考えるためには良い本だと思う。 私にとっては新鮮な視点で、巻末の参考文献も興味深い...
牧畜について興味を持って本を読んでいたのだが、「そういえば動物をペットとすることはいつ、どの地域で始まったのか」という疑問を感じたので動物に関する本を読み始めた。 この本は、人と動物の関係について考えるためには良い本だと思う。 私にとっては新鮮な視点で、巻末の参考文献も興味深い。 肉食に関する記述については他の本とも読み比べて考える必要がありそうだがとても勉強になった。
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哲学的な思考というものがとても面白いと感じました。 筋、一貫しているのでわかりやすいです。 私もヴェジタリアンですのでよく理解できました。 命ある植物ものと命ある動物の違いを明確にして論じている。 スッキリします。
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