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ひとりをたのしむ 大人の流儀10
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/03/05 |
JAN | 9784065230619 |
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ひとりをたのしむ
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商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
結構辛口コメントもあるけど、私は好きだな。 ネットで娘さんのこと調べていると、娘の西山繭子さんが父・伊集院さんに「この一冊だけ読めばいい」と言われたのが、ジェイムズ・ジョイスの『ダブリン市民』だとか。 私も読んでみたくなった。
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犬との17年間の暮らし、我が家の駄犬も17歳を超え虹を渡った。 子供達と過ごした時間、家内と、家族の時間は犬を中心に回っていたのかもしれない。 人生終盤の男の生き方、じっくり読むことができた。
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2021年初版。著者の亡くなられたのを、きっかけに10作品目です。「大人の流儀」というメインタイトルよりも、サブタイトルにいつも惹かれます。さらに一つ一つにつけられたエッセイのタイトルも胸を打つものが多い。「大人の流儀」というよりも正確には「伊集院静の流儀」が正しいかな。相変わら...
2021年初版。著者の亡くなられたのを、きっかけに10作品目です。「大人の流儀」というメインタイトルよりも、サブタイトルにいつも惹かれます。さらに一つ一つにつけられたエッセイのタイトルも胸を打つものが多い。「大人の流儀」というよりも正確には「伊集院静の流儀」が正しいかな。相変わらず両親・若くして亡くした弟・家人とのエピソードが中心です。いつかくるであろう東北一のバカ犬との別れ、なんだか悲しい。
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