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時代の異端者たち
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時代の異端者たち
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
自分が漠然と聞き知っている事柄について、その道の先達の話を聞くという意味で、これらの対談がいかに多くのことを学ばせてくれるのか、まさに圧倒される思いである。 特に蒙を啓かれたのは、日本の防衛政策についての半田滋との対談、そして最後の総務省のキャリア官僚だった平嶋彰英との対談である...
自分が漠然と聞き知っている事柄について、その道の先達の話を聞くという意味で、これらの対談がいかに多くのことを学ばせてくれるのか、まさに圧倒される思いである。 特に蒙を啓かれたのは、日本の防衛政策についての半田滋との対談、そして最後の総務省のキャリア官僚だった平嶋彰英との対談である。菅義偉という人物がどんな人物だったのかということがリアルに描き出されている。
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マジョリティはまごうことなき正論なのか?異議を唱え続けるマイノリティは軽視してもよい異端なのか?蹉跌をきたさぬよう良い社会へと向かう道程が、青木理によってインタビューされる人びとの言葉に託されている。それは日常生活に不都合な事柄かもしれない…しかし、それこそ民主主義の出発点なのだ...
マジョリティはまごうことなき正論なのか?異議を唱え続けるマイノリティは軽視してもよい異端なのか?蹉跌をきたさぬよう良い社会へと向かう道程が、青木理によってインタビューされる人びとの言葉に託されている。それは日常生活に不都合な事柄かもしれない…しかし、それこそ民主主義の出発点なのだ。違和感と真摯に向き合える姿勢こそ大切であり、違和感を排除して、居心地の良さや聞き分けの良さばかり求めていたら、いつの間にか権力者の隷属となっている。それでいいのか。いいわけがない。
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翁長雄志をはじめマスコミで植え付けられたイメージとは異なる人物の言動を掘り下げた本。青木さんはいいな
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