商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 二見書房 |
発売年月日 | 2021/02/26 |
JAN | 9784576210322 |
- 書籍
- 文庫
しぐれ迷い橋
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しぐれ迷い橋
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み始めて、この柳橋ものがたりシリーズを読むのは初めてと、気付いた。 武士の娘であろう綾が、主に描かれ、江戸の幕末。 当時の面々たる人物も登場しており、この5話からなる 最後には「篤姫様 お成り」で、綾が篤姫様と、会えるのか?と、思いながらも、本を開いて読み始めた。 最初の「冬の朝顔」 35頁の「一姫二太郎」この解釈は、著者の誤りである。 一、二は、子供の数でなく、順番を言っている言葉である。 だから、初めの子は、女の子、二番目が、男の子が誕生することを表わす言葉である。 奈良女子大の文学部課程を専攻したのなら、これ位の事は、知らないとおかしいのでは・・・と、思いながら、読み出した。 読んでいて、歴史的な背景を元に、一人の女性を主として、描いているのだけど、どれもこれも、話の結末が、はっきりしない終わり方で、少し、消化不良気味な私である。 それに、幾ら つてが、あるといっても、船宿の住み込み女中が、篤姫様に面前と会えるなんて、ありえないのでは???と、思いながら読み終えた。 シリーズ物を、中途から読み出したせいかもしれない。 やはり、話の終りは、次に続く物とか、読者に考えさせる終り方など、して欲しいと思いながら、本を閉じた。
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第六弾 急に読みだしたので流れは不明、激動の幕末期兄を探して? 歴史上の人物が多く登場し、何故か市井の人々との関りは?
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