身近な「鳥」の生きざま事典 散歩道や通勤・通学路で見られる野鳥の不思議な生態

一日一種(著者)

• 販売会社／発売会社: SBクリエイティブ
• 発売年月日: 2021/02/16
• JAN: 9784815607005

商品レビュー

2024/09/27

ガサガサ＝キックサンプリング
ムクドリ、見つけやすい
ヒヨドリ(雀より大きく鳩より小さい)見つけやすい
ミサゴの「魚雷持ち」。トビやタカは基本しない
鳥は眼球を動かせないので首を傾げて視野を広くする
さえずり(song)求愛、縄張り宣言
地鳴き(call)警戒、恐れ、威嚇、喜び、集合の合図など
カワセミの鳴き声は自転車のブレーキ音
エナガは光線銃
鳥は息を吸う時も発声可能、鳴管がある
人間もデスボイスで発声することも
鳩の首振り、空間に対して頭を固定している。首を突き出し固定、その位置まで歩くとまた首をつきだす
暑い日の鳥は体温調節のために口をポカンと開ける※犬と同じ、汗をかけない
車のサイドミラー付近のクソまみれ。鏡像認知できない鳥がナワバリを守ろうと自分自身に対して争う。ジョウビタキやハクセキレイ。

2024/09/22

最近、一日一種さんの本を読んでいる。挿絵も可愛らしく、それぞれの鳥の種類の表情がいい。
出かける時に、鳥がいないか、周りを気にするようになった。

2024/03/15

身近な鳥たちの個性が手軽に知れて楽しかった。ツバメ、スズメ、シジュウカラはポイントになる模様が大きいとモテる、鳩の求愛行動、メジロの毛ずくろい、可愛いな〜