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ニムロッド 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/02/16 |
| JAN | 9784065224502 |
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ニムロッド
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ニムロッド
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商品レビュー
3.4
40件のお客様レビュー
再読。 こんな文章だったっけ、と読み終わった後も思う、多分理解はできていないんだろうな。理解できなくても、なんだか暗くてそれが居心地がいい。不思議な文章。
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すごく面白かった。なぜ? なぜだろう。どこが? どこだろう。しかし、私の感想は変わりなく面白かった、と言い続ける。 不思議な読後感ではありながらも、確実に自分の中に何かへと変化して残り続けるような小説だった気がする。それは何によるものだろう。納得させられたから? 私に知識を与えて...
すごく面白かった。なぜ? なぜだろう。どこが? どこだろう。しかし、私の感想は変わりなく面白かった、と言い続ける。 不思議な読後感ではありながらも、確実に自分の中に何かへと変化して残り続けるような小説だった気がする。それは何によるものだろう。納得させられたから? 私に知識を与えてくれたから? それとも、愛する小説の形そのものだったから? 小説家である、様々な物語の創作者が、そこに存在した証明として確かにある小説。それは、言葉にすることで、私たちのような読者の手によっても、存在を確固たるものとさせられている。 小説が小説であるために、私たち読者が出来ることは、私たちがそれは小説であり、そこに存在していると皆が認めること。今書いている感想だってそうだし、色々な物語に触れている自分もその一部になれる。そんな私の存在を肯定されたような気分にさせられて、嬉しく思ったから本書が心に残ったのかも。もしそうだとするならば、チョロい読者でした。
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