1,800円以上の注文で送料無料

花人始末 出会いはすみれ 幻冬舎時代小説文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

花人始末 出会いはすみれ 幻冬舎時代小説文庫

和田はつ子(著者)

追加する に追加する

花人始末 出会いはすみれ 幻冬舎時代小説文庫

715

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/02/04
JAN 9784344430679

花人始末 出会いはすみれ

¥715

商品レビュー

2.5

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/22

花にひかれて読んでみた。食や花木の描写に定評がある作家さんらしく、色やたたずまいがていねい。和菓子にも力が入っている。 花屋の女性が殺人事件の下手人として疑われるところから話が動く。ふいに現れる生け花の達人はスーパーマン的な存在。忍びの一族の血をひくとのことだけど、花恵の巻き込ま...

花にひかれて読んでみた。食や花木の描写に定評がある作家さんらしく、色やたたずまいがていねい。和菓子にも力が入っている。 花屋の女性が殺人事件の下手人として疑われるところから話が動く。ふいに現れる生け花の達人はスーパーマン的な存在。忍びの一族の血をひくとのことだけど、花恵の巻き込まれ方が唐突だし、血みどろの現場で謎のパワーを発揮する花恵自身のこともわからぬまま。夢幻の言った「あなたの素質とやらがわかりますよ」という言葉も宙に浮いている。もちろん、忍びの素質、ということなんだろうけど、えっなんで?となってしまった。シリーズものとは言え、初巻である程度の手応えがほしい。

Posted by ブクログ

2022/12/22

第一弾 夢幻の正体は最初から不明、お貞のことは納得 これで経緯は納得、主人公の過去の経緯と幼馴染の関係も

Posted by ブクログ

2022/06/17

内容(ブックデータベースより) 花恵が八丁堀で営む「花仙」は、園芸好きの常連客で繁盛していた。ある日、江戸一を誇る味噌問屋の若旦那・仁兵衛が殺され、下手人として仁兵衛と破談した過去を持つ花恵が疑われる羽目に。潔白を証明するため奔走する花恵を助けてくれたのは、当代随一の活け花の師...

内容(ブックデータベースより) 花恵が八丁堀で営む「花仙」は、園芸好きの常連客で繁盛していた。ある日、江戸一を誇る味噌問屋の若旦那・仁兵衛が殺され、下手人として仁兵衛と破談した過去を持つ花恵が疑われる羽目に。潔白を証明するため奔走する花恵を助けてくれたのは、当代随一の活け花の師匠・静原夢幻だった。草木花をこよなく愛する二人が強欲な悪党に挑む時代小説。 令和4年6月15日~17日

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品