商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
| 発売年月日 | 2021/01/28 |
| JAN | 9784413113472 |
- 書籍
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一瞬で伝わる神ワザ!文章力大全
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一瞬で伝わる神ワザ!文章力大全
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
サッと立ち読みしたときは、良さそうな本だと感じた。 そのように感じた理由は、以下の3つである。 1. 黒と水色の2色刷り。 2. 悪い見本と、良い見本が、それぞれ水色の枠で囲まれている。 3. ひとつのコンテンツが1ページで完結している(稀に2ページ使っている所もある)。 ...
サッと立ち読みしたときは、良さそうな本だと感じた。 そのように感じた理由は、以下の3つである。 1. 黒と水色の2色刷り。 2. 悪い見本と、良い見本が、それぞれ水色の枠で囲まれている。 3. ひとつのコンテンツが1ページで完結している(稀に2ページ使っている所もある)。 つまり、読みやすいレイアウトを評価したのだ。しかし、内容はレイアウトのように良いものではなかった。 家でじっくりと読んでみると、次々と悪い所が見つかった。 これについても理由を3つ挙げよう。 まず、見出しの言葉が悪い。内容を端的に言い表していない。表現が悪いものや、意味が取りづらいものも少なくない。あとで、まとめて例を挙げるので確かめてほしい。 次に、悪い見本の文章がわざとらしいこと。「このような文章を書く人がいるのか」というくらいひどいものも少なくない。 最後に指摘したいのは、冗長すぎることだ。 この本には全部で163のテクニックが載っている。文章術の本で、こんなに多くのテクニックが載っている本は今まで見たことがない。単に数字だけ見ると、たくさん載っていてお得に感じるかもしれない。だが、数が多い理由は小間切れになっているためで、まとまっていないだけだった。たとえば、「読点について」というラベルが付いているコンテンツは9個もあるのだ。 ここで例を挙げよう。 1行目がラベル。2行目が見出し。そのあとに説明。 破線で区切ったところが悪い見本である。 ※改行は本のとおりに28文字で改行している。見出しは文字サイズが大きいため12文字になっている。 ***引用開始 024 読点について 「、(てん)」が多いとかえって 読みにくくなる理由 読点は、文の切れ目で打つのが基本。数多く打ちすぎると、 かえって意味がとりにくくなるうえ、誤った意味に読みとられ ることも多くなります。 ------------------------------------------------------- 漫画家の、手塚治虫が『ゲゲゲの鬼太郎』で名高い、 水木しげるよりも、偉大とされている、理由は、手塚を 師と思う、漫画家が多数いるからだ。 ------------------------------------------------------- この文が読みづらいのは、読点の数がやたらと多いため、か えって文の区切りを見分けにくくなっているからです。 (後略) ***引用終了 どのように感じただろうか。 いくらなんでも、悪い見本のように読点を入れる人はいないだろう。 悪い点をひとつひとつ指摘すると長くなるので、見出しに絞って、改善案を出しておく。 【原文】 「、(てん)」が多いとかえって読みにくくなる理由 これは、以下のように読点を入れないと読みづらい。 【改善案】 「、(てん)」が多いと、かえって読みにくくなる理由 読点の説明で、読点が足りないため読みづらくなっているのは皮肉だ。 また、最後の「理由」は不要だ。端的に見出しを付けるならこうした方がいい。 【改善案】 「、(てん)」が多いと読みにくい 端的な見出しにすれば、自分にとって必要なコンテンツかどうかを判断しやすくなる。読者のことを考えて、短くわかりやすくする努力が必要だ。 レイアウトが良く、パッと見は良く感じるかもしれないが、内容は優れていないので、あまりお勧めできない。
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