商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2021/02/16 |
JAN | 9784309029429 |
- 書籍
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灰の劇場
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灰の劇場
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商品レビュー
3.1
149件のお客様レビュー
「蜜蜂と遠雷」「祝祭と予感 」に続く 恩田作品 終始もやっと感が続くが、日常に潜む 絶望はわかる気がした 情景だったりが心に浮かぶ作品 他の作品も読んでみたい
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「蜂蜜と遠雷」に感動したので、この作家の本をもっと読みたいと思い、手に取ったのがこれ。 失敗でしたwww 作家が女性2人の心中事件の記事に目を止め、そこから発想を得て小説を書く。それが舞台化されるにあたって作家視点の場面と実際の小説場面が時系列バラバラに繋いである。 とても読みや...
「蜂蜜と遠雷」に感動したので、この作家の本をもっと読みたいと思い、手に取ったのがこれ。 失敗でしたwww 作家が女性2人の心中事件の記事に目を止め、そこから発想を得て小説を書く。それが舞台化されるにあたって作家視点の場面と実際の小説場面が時系列バラバラに繋いである。 とても読みやすい文章なので、混乱なく読み進められたがストーリーはう〜ん??? 題名通り、灰色なお話でした。なんか、モヤモヤが残る。 中心の登場人物の女性2人の人生、私にも重なる部分が多々あるのでモヤるのかな? 日常を大切に前向きに生きて行きたい。
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二人で自殺した中年女性をテーマに物語を描く… というところに 興味を抱いたんだけど 結局のところ あーーこれが恩田陸だった… 忘れてました
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