商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/02/04 |
JAN | 9784088825731 |
- コミック
- 集英社
DEATH NOTE 短編集
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DEATH NOTE 短編集
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商品レビュー
4.3
25件のお客様レビュー
ミステリ好きがDEATHNOTEに飛んで世界的探偵Lにめちゃハマり申し上げたので短編集まで。 推しの話やワイミーズ側の話が多いことから私見では☆5だが、Cキラの行き着く先にはさほど納得いかなかったので辛口で☆4。悪い意味で作者の意図が強く感じられる、作為的なエンドだと思った。 ...
ミステリ好きがDEATHNOTEに飛んで世界的探偵Lにめちゃハマり申し上げたので短編集まで。 推しの話やワイミーズ側の話が多いことから私見では☆5だが、Cキラの行き着く先にはさほど納得いかなかったので辛口で☆4。悪い意味で作者の意図が強く感じられる、作為的なエンドだと思った。 私はミステリにおける職業探偵や探偵と称されるようなホームズ・ポアロ・エラリイあたりについて、正義感からではなく謎解きが楽しくて探偵をしていると思っている(工藤新一とかもそうね)。正義感から探偵してるのなんて半ば英雄譚のヒーロー役である明智小五郎くらいではないか? 私だってミステリを読むのは勧善懲悪を求めているからではなく、謎解きが楽しいからである。 私の数万倍賢いLにしてもそういうところあるだろうと感じられるので、この短編集のニアの思考のような切り口は面白く読めた。
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デスノートを最近読み返していたのだが、この話はライトがLに、Lがライトに近づくまさに「両翼がもげそうな」ヒリヒリしたサスペンスが面白さであった訳で、そもそも「犯罪者を裁いていいか」みたいな設定は味付けでしかなかった。だけどこの短編集はその面白い要素「以外」で出来てしまっているよう...
デスノートを最近読み返していたのだが、この話はライトがLに、Lがライトに近づくまさに「両翼がもげそうな」ヒリヒリしたサスペンスが面白さであった訳で、そもそも「犯罪者を裁いていいか」みたいな設定は味付けでしかなかった。だけどこの短編集はその面白い要素「以外」で出来てしまっているような感じで、なんともむずがゆい。ただ、「いや、人間からしたらデスノートなんて面白くもなんともないんだよ」という諦念と、作者のストーリーテリングに対する諦めがリンクする不思議な感覚もある。 何はともあれ、デスノートは僕の青春であり、「一番好きな漫画」であることに一切の変わりはない。
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cheapキラが高齢者を殺して罪悪感に苛まれ自殺した話。 Aキラがデスノートをオークションにかけ、死神大王に殺された話。 田中くんがデスノートを拾って死んで生き返った話。
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