商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2021/01/29 |
JAN | 9784592166214 |
- コミック
- 白泉社
追放悪役令嬢の旦那様(1)
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追放悪役令嬢の旦那様(1)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
⭐︎3.0 6巻まで読んだ。 絵が荒めで、キャラが怒鳴ってるシーンが多いから、ちょっと読みにくさはあったかな。あと、国の名前が覚えられない。 まぁ、ようやく恋愛っぽい感じになってきたので続きをもう少し読みたい。
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悪役令嬢もの……というよりは、片思いしていた相手とのじれじれ恋愛もの? 追放された悪役令嬢。 その彼女をもらいうけることになった主人公が、この物語の主役。 本当は悪役じゃないのに不憫なヒロインを、甘やかして幸せにしたい!そんな人にオススメ。 押し付けられた結婚であり、主人公...
悪役令嬢もの……というよりは、片思いしていた相手とのじれじれ恋愛もの? 追放された悪役令嬢。 その彼女をもらいうけることになった主人公が、この物語の主役。 本当は悪役じゃないのに不憫なヒロインを、甘やかして幸せにしたい!そんな人にオススメ。 押し付けられた結婚であり、主人公は厄介ものの自分を受け入れてくれた。 そこに恋愛感情はないと思っているヒロインと、本当はずっと片思いしてた主人公。 この熱の差が、焦れったくて楽しいかと。 悪役令嬢ではあるけど、そこの旨味はあまりなく。追放されてのんびりイチャイチャスローライフ系。 ほのぼの癒されたい方はありかもしれない。
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冒頭はテンプレのような悪役令嬢モノの始まり方。それだけにエラーナが糾弾される場面を傍から見ているユーフランが主人公である点には少し驚いてしまったし、話が進む毎に見えてくる二人の秘密、というか素性にも驚かされる部分はあったかな ユーフランとしては厄介事を押し付けられた形になるエラ...
冒頭はテンプレのような悪役令嬢モノの始まり方。それだけにエラーナが糾弾される場面を傍から見ているユーフランが主人公である点には少し驚いてしまったし、話が進む毎に見えてくる二人の秘密、というか素性にも驚かされる部分はあったかな ユーフランとしては厄介事を押し付けられた形になるエラーナの見受け話。でもその事態は前々からエラーナに惹かれていたユーフランにとって好ましい事態にも成り得るというのは、糾弾からの追放という重苦しい始まりに対して明るい未来を感じさせる展開となっているね というか、ユーフランは日陰者に見えて中々に多彩な人間だったようで。なにナチュラルにボールペンや石鹸、果てはドライヤーまで作ってるの、この人……。それでいてこういった作品にありがちな転生者ではなさそうというのだから余計に凄いのだけど むしろ転生者はエラーナの方なのかな?初登場シーンの王子に抗議している場面とそれ以降では印象が異なるから、その辺りで入れ替わったのだろうか? 多彩なユーフランと前世の知識を持つエラーナが組めば無敵なわけで。こういった面を下地に二人の逆転劇は始まっていく感じかな その一方で、純情過ぎるユーフランの恋物語は気になるね。遠くから見るだけで、相手は自分の事なんて全くこれっぽっちも見てくれない、そういう間柄だったユーフランとエラーナ だから押し付けられたような関係であろうと夫婦になれるなんて思わぬ幸運。それは近すぎる関係だからユーフランは緊張しっぱなし。だというのにエラーナの方は少し無警戒が過ぎるような…(笑) 二人の関係のギャップは面白いね エラーナの為に世に存在しない新商品を作るユーフラン、ユーフランに発想を与えると共に利権の確保を行うエラーナ。中々にいい組み合わせの夫婦なんじゃなかろうか
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