商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2020/12/21 |
| JAN | 9784488299057 |
- 書籍
- 文庫
短編ミステリの二百年(vol.4)
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短編ミステリの二百年(vol.4)
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商品レビュー
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「正義の人」ヘンリイ・スレッサー 1962 刑事になり初めて担当した事件。少年が店に押し入り店主の女性に苛性ソーダをかけ女性は盲目に。少年は捕まったが女性は確認できないため解放された。20年後、女性は手術で目が見えるようになり、刑事は写真を持っていき確認するが・・ 読解力不足...
「正義の人」ヘンリイ・スレッサー 1962 刑事になり初めて担当した事件。少年が店に押し入り店主の女性に苛性ソーダをかけ女性は盲目に。少年は捕まったが女性は確認できないため解放された。20年後、女性は手術で目が見えるようになり、刑事は写真を持っていき確認するが・・ 読解力不足かオチがよくわからない。 「戦争ごっこ」レイ・ブラッドベリ 1943 戦争ごっこをして遊んでいたジョニー。数年して第二次大戦でアフリカ戦線でドイツ軍と戦うことに。ジョニーにとっては戦争ごっこの続きだった・・ 戦争での対面での撃ちあい、痛烈な批判か? 「獲物」リチャード・マシスン 1969 33歳のマリア。いまだに母の呪縛の下で恋人の誕生日のお祝いの日も母をとった。民俗学者の恋人へ槍を持ったおもしろい土俗人形を買ってあったのに。・・しかしその人形が槍をもって動き出す。これは車が襲ってくる「激突」に通じるか。 「家じゅうが流感にかかった夜」シャーリイ・ジャクスン 1952 家じゅうが流感になって、夫、私、子供3人、犬がそれぞれ寝床を求める。 「五時四十八分発」ジョン・チーヴァー 1954 秘書として雇った女性。一度関係して首にした私。帰り路その姿を認めると電車までついてきた。女性は男をとっちめればそれでよかったのか? 男の身勝手さに一矢刺したというだけ? よく分からない。 ・争いの夜 ロバート・ターナー/著 1956 ・獲物のL ローレンス・トリート/著 1964 ・高速道路の殺人者 ウィリアム・P・マッギヴァーン/著 1961 ・正義の人 ヘンリイ・スレッサー/著 1962 ・トニーのために歌おう ジャック・リッチー/著 1965 ・戦争ごっこ レイ・ブラッドベリ/著 1943 ・淋しい場所 オーガスト・ダーレス/著 1948 ・獲物 リチャード・マシスン/著 1969 ・家じゅうが流感にかかった夜 シャーリイ・ジャクスン/著 1952 ・五時四十八分発 ジョン・チーヴァー/著 1954 ・その向こうは-闇 ウィリアム・オファレル/著 1958 ・服従 レスリー・アン・ブラウンリッグ/著 1963 ・リガの森では、けものはひときわ荒々しい マージェリー・フィン・ブラウン/著 1970 ・短編ミステリの二百年 小森 収/著 2020.12.25初版 図書館
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評論も収録された海外ミステリアンソロジー第4弾。この巻には「幻想と怪奇」についても論じられていて、収録されている作品にも好みのものが多いです。 なんといってもオーガスト・ダーレス「淋しい場所」が収録されているとは! これってあまりミステリという観点がなかったんですよね。ホラーとし...
評論も収録された海外ミステリアンソロジー第4弾。この巻には「幻想と怪奇」についても論じられていて、収録されている作品にも好みのものが多いです。 なんといってもオーガスト・ダーレス「淋しい場所」が収録されているとは! これってあまりミステリという観点がなかったんですよね。ホラーとしてものすごく好きな作品です。 レイ・ブラッドベリ「戦争ごっこ」、リチャード・マシスン「獲物」もホラー寄りですね。なんとも無邪気な「戦争ごっこ」が愉快なような、しかし痛烈に皮肉な気がして恐ろしくも感じました。「獲物」は純然たる恐怖の作品。襲ってくる人形のシーンだけでもスリル満点のホラーです。 ヘンリイ・スレッサー「正義の人」も好きだなあ。どういう結末にたどり着くのかと思っていたら、まさかそういうことだったとは。
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ミステリ史における重要度の観点から編まれたアンソロジーの第4弾。今回はそうした意味性を越えて、単純に読んで面白い作品が多かった。どの作も水準は超えてると思うが、色々あってこれが初訳という「服従」には掘り出し物感がある。ハヤカワの「エドガー賞全集」で読んだときから、なんじゃこれは?...
ミステリ史における重要度の観点から編まれたアンソロジーの第4弾。今回はそうした意味性を越えて、単純に読んで面白い作品が多かった。どの作も水準は超えてると思うが、色々あってこれが初訳という「服従」には掘り出し物感がある。ハヤカワの「エドガー賞全集」で読んだときから、なんじゃこれは? だった「リガの森では、けものはひときわ荒々しい」が収録されているのにはニヤついてしまうが、なるほど、そういう読み方があるのか。
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