商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2020/12/17 |
JAN | 9784798059181 |
- 書籍
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図解入門ビジネス 最新 不動産ファンドがよ~くわかる本 第3版
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図解入門ビジネス 最新 不動産ファンドがよ~くわかる本 第3版
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
不動産に限らず、ファンド、匿名組合出資に知りたいと思い購入。不動産を前提として書かれているものの、再エネなど他のアセットにも通じるものがあった。全体感を掴むにはオススメの本。実務で困った際に読み返したいと思う
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- ネタバレ
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不動産投資(中でもJ-REIT)を考えており、その概要および不動産ファンドそのものを知りたくて読んだ一冊。 上記のような目的で1〜6章まで読了。 【学べたポイント(要約)】 ・器(不動産ファンドの種類):GK-TKスキーム、TMKスキーム、REITスキームがある ・不動産信託受益権:不動産信託の信託財産である不動産からの利益を受ける権利、金融商品取引法上の有価証券に該当 :導管性要件:利益の90%超を投資家に配当、投資口は国内投資家から50%超募集など ・私募ファンド(GK-TKスキーム、TMKスキーム):期間限定の直接不動産投資に近い、出口リスク(終了時期に市況が悪いと低価格で売らざるを得ない)がある ・REITスキーム:賃貸不動産事業に特化、ペイスルー課税で二重課税回避、上場している不動産賃貸会社への投資に近い、株式投資同様価格変動リスクがある ・私募REIT:非上場不動産賃貸会社への投資に近い、不動産特有の流動性リスクがある ・不特法(不動産特定共同事業法(現物不動産を対象にした不動産ファンド事業(不動産特定共同事業)を規制))スキーム:任意組合型、匿名組合型、現物不動産GK-TK ・不動産ファンドの投資対象 ①オフィスビル(主に企業や個人事務所) ②住宅(主に賃貸マンション) ③商業施設(小売業な飲食業が主なテナント) ④物流施設(主に商品や製品を保管する場所が必要な製造業や小売業、物流企業) ⑤ホテル(ホテル運営会社) ⑥ヘルスケア施設(介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅) ⑦その他オペレーショナルアセット(データセンター、トランクルーム、保育所など) 【行動ポイント】 ・J-REITにどんなものがあるか見てみる ・投資するのかどうか判断する 【一言まとめ】 不動産ファンドの全体像を理解するのは難しいが、この本で概要はつかめる。 少し図がわかりづらいので、文章と合わせて確認するようにしたい。
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