商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/12/17 |
JAN | 9784046047328 |
- 書籍
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今日ヤバイ屋台に行ってきた
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今日ヤバイ屋台に行ってきた
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商品レビュー
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9件のお客様レビュー
大好きなYouTubeチャンネルの書籍。 純粋に大爆笑の内容かと思いきや、なんだかちょっぴりインドに詳しくなれたり、意外にもジーンと来ちゃったり。
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YouTubeでインドの屋台を紹介しているチャンネルの書籍版。このチャンネルを見初めてまだ数週間。Xで本が出版されていたことを知り、図書館で借りてみた。 お店を言葉で紹介しているのはYouTube視聴者としては物足りなく感じたけれど、すぐに頭の中でいつものBGMが流れ出し、勝手...
YouTubeでインドの屋台を紹介しているチャンネルの書籍版。このチャンネルを見初めてまだ数週間。Xで本が出版されていたことを知り、図書館で借りてみた。 お店を言葉で紹介しているのはYouTube視聴者としては物足りなく感じたけれど、すぐに頭の中でいつものBGMが流れ出し、勝手に脳内再生し始めたので大丈夫だった。著者はADHDらしく、日本では生きづらかったようだけど、インドにはヤバイぐらいはまったよう。動画の背景もわかってまた楽しみ。 「思い出」「黒い妖精」著者独特の名付けは優しさですね。 お勤めのインドの会社のインド人社長さんは「屋台はワイルドすぎる」と言って近寄らないらしい。インドのことはよく知らないから全体的にこう(ワイルド)なのかと思い込むところだった。インドもいろいろ。 でも屋台っていいなぁ。辛いの好きだし、美味しそうで食べてみたい!が、怖い!(昔、南米某国で道端で売ってるオレンジジュース飲んで寄生虫入れたからね。あれは生でインドの屋台は炎たっぷりなんで大丈夫か?)。海外へ行く体力気力はないので、日本のインド料理屋さんに行こう。
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図書館でタイトルに惹かれて借りた本。 インドの屋台と屋台で働く人々を坪和さんが写真と共に紹介してくれる。 いやあ、笑った笑った。 お玉や鍋にこびりついた残飯を「思い出」、尋常じゃない量を投入されるチーズやスパイス達を「親の仇」…とにかく言い回しが面白くてニヤニヤしてしまう。 火...
図書館でタイトルに惹かれて借りた本。 インドの屋台と屋台で働く人々を坪和さんが写真と共に紹介してくれる。 いやあ、笑った笑った。 お玉や鍋にこびりついた残飯を「思い出」、尋常じゃない量を投入されるチーズやスパイス達を「親の仇」…とにかく言い回しが面白くてニヤニヤしてしまう。 火力が強すぎて炎が上がった鍋を見て、「(キッチンの)棚ごと燃やす」と表現していたのが一番お気に入り。 お釣りがキュウリだったり、店員がメニューの作り方を忘れていたり、とにかくとんでもない。だがそこにインド人のマインドを感じて、暖かくて良い。 しかし日本じゃ絶対受け入れられないよなぁ、世界は広いなぁ。 インドの屋台、一度は体験してみた……いやぁ、無理かなぁ…(潔癖症)
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