商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2020/12/16 |
JAN | 9784591168974 |
- 書籍
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仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
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仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
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商品レビュー
4.1
31件のお客様レビュー
尼崎の書店さんのおはなしが中心。 関西の話なのに作品の前半、関西の方に失礼過ぎないか?と思うぐらい不快に書き連ねられた文章。作品として残る以上、コレが関西の通常のやり取りだと思われたらどうするのだろう…という恐ろしさすら感じました。 ストーリーとしてはいい話満載です。
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2024/5/29の朝日新聞の記事を読んで、読みたくなった本。 その記事によると、尼崎市に、東京や福岡からも客がやってくる、名物店主が営む伝説の本屋があるとのこと。 「心からいいと思う本を薦める由美子さん(店主)の熱意に、いつも心動かされていた。わたしのよりどころです」「大手サイ...
2024/5/29の朝日新聞の記事を読んで、読みたくなった本。 その記事によると、尼崎市に、東京や福岡からも客がやってくる、名物店主が営む伝説の本屋があるとのこと。 「心からいいと思う本を薦める由美子さん(店主)の熱意に、いつも心動かされていた。わたしのよりどころです」「大手サイトで本を買うのをやめた人が何人もいる」「なにかパワーをもらえるんです。本の内容を教えてくれるだけではなく、筆者のバックグラウンドや気持ちも伝えてくれるから、興味が広がる。生き方や考え方、働き方について勉強させてもらった場所です」なんていう、お客さんの声が紹介されていた。 そして、悲しいことに、5月末でその店をたたむことになったというのが、記事の主旨。 そんな風に愛されてきた本屋さんに、もう行ってみることができないのは残念すぎるけど、どうやらその店は映画や小説のモデルにもなったらしいということも記事で紹介されており、もっと知りたくなってこの本に辿り着いた。 この小説は、店主の由美子さんに出会った女の子が成長していくストーリーで、由美子さんのエピソードはほぼ実話とのこと。女の子の成長物語部分はともかく、由美子さんエピソード部分はどれも素敵だった。著者のあとがきによると、いつか、小林書店だけのエピソードで一冊の本にしたいとのことなので、それも出来上がったら読んでみたい。
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小林さんすごい バイタリティが 旦那さんもとてもよかった 家帰ったらまずは感謝、おかげさまで楽しかった 人への心遣い
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